■プロ野球 巨人 1-3 阪神 (17日 東京ドーム)
2位・巨人は首位・阪神に2連敗。2カード連続の負け越しで52勝53敗3分の借金1となった。これで阪神とのゲーム差は今季最大タイの「13」に広がり、優勝マジックも「22」とされた。また本拠地・東京ドームでの阪神戦はこれで最多敗戦の9敗目(3勝)となった。
試合は先発・赤星が4回に髙寺に右前適時打を浴びると、その打球を丸が後逸する間に2人目も還るなど3失点を喫し降板。打線は阪神先発・才木の前に、5回に失策の丸が4号ソロを放つも、再三の好機にあと一本が出ず1点止まり。6回以降は強力救援陣を打ち崩せず敗れた。打線は阪神の7安打を上回る10安打を放つも、1点止まりだった。
先発・赤星は今季20度目の登板、6勝7敗、防御率2.49。10日・DeNA戦は予告先発も雨天中止。阪神戦は今季4度目、0勝3敗、防御率5.14はセ対戦球団別で最も相性が悪い。
立ち上がり、2死から3番・森下に左前安打を浴びるも、佐藤輝を見逃し三振に斬る。続く2回は7番・坂本に11球要するも右飛に仕留めるなど三者凡退に抑える。
打線は阪神先発・才木に対し、今季3度対戦も未だ得点できていない。スタメン野手は1番ライト・丸、2番センター・若林、3番ショート・泉口、4番サード・岡本、5番レフト・キャベッジ、6番キャッチャー・岸田、7番ファースト・大城卓、8番セカンド・中山のオーダーを組んだ。
初回は先頭の丸が中前安打を放つも、後続が倒れ走者釘付け。2回は1死から岸田が左前安打を放つと、大城卓が三塁線を破る二塁打を放って二、三塁の好機。しかし中山は二ゴロで三塁走者・岸田がタッチアウト、赤星は空振り三振で先制できず。
3回にも先頭丸の安打、1死から泉口が四球で一、二塁も、岡本、キャベッジが連続三振に倒れた。
すると直後の4回表、赤星は1死から森下に四球を出し、佐藤輝を空振り三振で2死も、大山に右前安打を浴び一、三塁。ここで6番・髙寺に右前適時打を浴びると、丸が後逸する間に一塁走者も生還し0-2。なおも2死三塁で坂本にも右前適時打を献上し0-3。
反撃したい打線は4回裏、1死から大城卓、中山の連打で一、二塁の好機を迎え、赤星に代打・ヘルナンデスを送るも二ゴロ併殺打に倒れ得点できず。
赤星は4回を投げ76球、5安打、2奪三振、1四球、3失点(自責1)で降板。5回は石川がマウンドへ上がり、三者凡退に抑える。
5回の攻撃は先頭の丸が右翼席上段への4号ソロを放ち、才木から今季初めて得点を奪うも、後続は凡退し1点止まり。6回は才木に代わり2番手で登板のドリスに対し、5番からの好打順も三者凡退に終わる。
7回は3番手・及川に対し、中山が二ゴロ、代打・増田陸が空振り三振。丸は四球で出塁するも若林が空振り三振に倒れる。8回は4番手・石井の前に先頭の泉口が中飛、岡本がショートへの内野安打を放つも、キャベッジが見逃し三振、岸田が右飛とつながらず。
9回は阪神守護神・岩崎に対し、大城卓、中山が連打で出塁するも、代打・増田大が痛恨のスリーバント失敗に倒れると、丸が二飛、代打・坂本が空振り三振に終わり試合終了。赤星は4回3失点(自責1)で自己ワーストを更新する8敗目(6勝)を喫した。

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