巨人は中日に今季10度目の完封負け。連勝が止まり、50勝50敗3分で貯金が消滅。この日の試合の中止が発表された首位・阪神とのゲーム差は「12」と広がり、マジックも1つ減り「28」とされた。

試合は戸郷が4回に中日4番・細川に適時二塁打で先制点を与えると、5回には山本に左中間への3号ソロを浴び5回2失点で降板。一方の打線は相手先発・メヒアに対し、5回まで4安打無得点に抑えられると、6回以降は中日救援陣の前に無安打で得点奪えず0-2で敗れた。

先発・戸郷は中5日で今季14度目の登板、3勝6敗、防御率4.57。前回の8月5日・ヤクルト戦(東京ドーム)は6回3安打2失点で勝ち負けつかず。中日戦は今季3度目、1勝0敗、防御率0.77はセ対戦球団別で最も相性が良かった。

戸郷は岸田とのバッテリーで1回、上林を遊飛、田中も遊飛、ボスラーを二ゴロに打ち取る立ち上がり。

野手オーダーは丸と佐々木の1、2番でクリーンナップは泉口、キャベッジ、岸田で組み大城卓が6番ファースト、リチャードが7番、門脇が入った。

中日の先発・メヒアに1回、丸は四球、佐々木は中飛、泉口は遊ゴロ併殺打に終わる。2回の攻撃もキャベッジが右前安打、岸田が空振り三振、大城卓は一ゴロ併殺打に倒れた。

戸郷は3回2死からメヒアに左前安打、上林にも左前安打で一・二塁も田中を三ゴロに抑える。3回の攻撃で1死から門脇が左中間に二塁打、戸郷は左邪飛、丸は左飛で先制できず。

戸郷は4回、ボスラーに四球、細川に右中間に適時二塁打を飛ばされ、1点を先制された。4回の攻撃で佐々木が左安打も捕手・石伊の前に二盗死、泉口、キャベッジも凡退。

戸郷は5回、先頭・山本にレフトスタンドへ3号ソロを運ばれ、0-2となる。戸郷は5回を79球、5安打、1四球、4奪三振の2失点(自責2)で降板。

5回の攻撃は1死から大城卓が四球、リチャードが中前安打で一・二塁に。門脇は三飛をチェイビスが失策、2死二・三塁となり代打・荒巻は空振り三振で得点できず。

6回、2番手・横川は細川を二ゴロ、チェイビスを遊ゴロ、石伊を右飛に抑えた。その裏はメヒアから代わった2番手・福に対し1番・丸が左邪飛、佐々木が四球で出塁も、泉口が遊飛、キャベッジが中飛とホームが遠い。

7回の攻撃は、中日3番手・藤嶋に対し、岸田が遊ゴロ、大城卓が左飛、リチャードが遊飛で三者凡退。

投手陣は7回をケラー、8回を石川が三者凡退に抑え無失点。

8回の攻撃は中日4番手・清水に対し、先頭の門脇が遊ゴロ、代打・乙坂が空振り三振、丸が三邪飛で三者凡退。

9回表は5番手・菊地も三者凡退に抑え、6回以降救援4投手が打者12人をパーフェクトに抑える。しかし9回の攻撃は中日の守護神・松山の前に追いつくことができず試合終了。

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