■プロ野球 巨人 1-0 DeNA (29日 東京ドーム)
巨人はDeNAに3試合連続の完封勝利で同一カード3連勝。37勝35敗2分の貯金2とした。巨人の同一カード3試合連続の完封勝利は2020年8月18〜20日の阪神戦(東京ドーム)以来5年ぶり。
試合は2回に中山のプロ初本塁打で先制すると、先発の赤星が7回途中、85球、3安打、1四球、5奪三振、無失点で自己最多の6勝目。8回は大勢、9回はマルティネスと勝利の方程式が1点のリードを死守した。
坂本、甲斐は3試合連続のベンチスタート。スタメン野手は1番ライト・丸、2番ライト・オコエ、3番ショート・泉口、4番セカンド・吉川、5番ファースト・増田陸、6番レフト・中山、7番サード・門脇、8番キャッチャー・小林のオーダーを組んだ。
先発の赤星は今季14度目の登板、5勝5敗、防御率2.15。前回の20日・西武戦(東京ドーム)は6回7安打1失点(自責1)で勝ち投手。
立ち上がり、いきなり1番・佐野に四球を出すも、度会を遊ゴロ、宮﨑を三ゴロ、牧を遊ゴロと後続を打ち取り無失点で切り抜ける。
相手先発・ジャクソンに対し、1回裏は先頭の丸が10球投げさせるも左飛、オコエは三ゴロで2死。それでも泉口が三遊間への内野安打、吉川が四球で一、二塁の好機をつくる。しかし増田陸はセンタ-後方の中飛に倒れ先制点は奪えず。
それでも2回に先頭の中山が2ボールからの3球目の直球を右翼席中段へ運ぶプロ初本塁打を放ち1-0と先制に成功する。中山は昨季のCSファイナル・DeNA戦では本塁打を放っているが、レギュラーシーズンでは初。
援護をもらった赤星は直後の3回に、1死から9番・ジャクソンに右前安打を浴びるも、佐野を二ゴロ併殺打に打ち取ると、4回は2番・度会からの相手打線を三者凡退に抑える。
打線は3回は1死からオコエの中前安打、2死から吉川が四球で一、二塁となるも増田陸の三遊間へのライナーは森敬の好守に阻まれ遊直となり追加点を奪えず。4回にも門脇が内野安打を放つも、後続が倒れる。
赤星は5回、1死から山本に左前安打を許すも、桑原、森敬を遊ゴロに打ち取る。6回はジャクソンを右飛、佐野を見逃し三振、度会を一ゴロに抑え三者凡退に封じスコアボードに0を並べる。
7回は3番・宮﨑を遊ゴロ、4番・牧を空振り三振に斬り2死。5番・筒香に右前安打を浴びたところで、阿部監督がマウンドへ向かい2番手・田中瑛に交代。山本を4球連続シュートで空振り三振に仕留める。赤星は7回途中、85球、3安打、1四球、5奪三振、無失点で勝利投手の権利を持ち降板。
8回は3番手で大勢が1回を無失点に抑えると、9回裏はマルティネスがリードを守り切った。マルティネスは16年・田島慎二(中日)のセ・リーグ記録に並ぶ開幕から31試合連続無失点で、26セーブ目を挙げた。赤星は自己最多の6勝目。

NPBHUB.COM | The Fanbase of Nippon Baseball & Nippon Professional Baseball