巨人はスコアレスで今季2度目の引き分け。広島が敗れたため3位に浮上した。またセ・リーグ他5球団は敗れたが、唯一の白星とはならなかった。先発の山﨑が8回を投げ120球、4安打、無失点だったが、打線は相手先発・大関の前に9回を、わずか3安打、無死点に抑えられ延長戦へ突入。両チームの投手陣が好投し得点入らず、今季の交流戦12球団初の引き分けとなった。

スタメンは1番ショート・泉口、2番レフト・若林、3番セカンド・吉川、4番ライト・丸、5番キャッチャー・岸田、6番DH・坂本、7番ファースト・増田陸、8番サード・リチャード、9番センター・オコエのオーダーを組んだ。

相手先発・大関に対し、初回に先頭の泉口が見逃し三振に倒れると、後続も倒れ三者凡退。2回、3回も快音響かず、1巡目はパーフェクトに抑えられる。

山﨑は今季11度目の登板、6勝1敗、リーグ2位・防御率1.20。前回の5日・ロッテ戦(ZOZOマリン)は9回3安打1失点(自責1)で勝ち負けつかず。

初回は2死からパ・リーグ首位打者の3番・柳町に左中間への二塁打を浴びるも、近藤を遊ゴロに打ち取る。

2回は5番・中村、7番・栗原から空振り三振を奪い三者凡退。3回からは若林に代わりキャベッジが入りライト、丸がライトからレフトに交代。内野ゴロ3つで三者凡退に抑える。

さらに4回は先頭の2番・今宮、3番・柳町を連続で見逃し三振、近藤を二ゴロに打ち取り三者凡退。5回は1死から山川の打球をリチャードが弾き内野安打で出塁を許すも、栗原を空振り三振、嶺井を一飛に打ち取る。

しかし打線は4回、途中出場の2番・キャベッジ、吉川が連続空振り三振で三者凡退、5回は丸、坂本が見逃し三振に倒れ三者凡退。5回まで6個の三振を喫し、パーフェクト投球を許す。

それでも6回に先頭の増田陸が右前安打を放ちチーム初出塁。しかし初球からスタートも盗塁失敗、リチャードは中飛で2死無走者に。さらにオコエは一ゴロに倒れ3人で攻撃終了。

直後の6回裏からはリチャードに代わり、門脇がサードに入った。山﨑は佐藤直、野村を打ち取り2死から、今宮に高めの球を右前に運ばれ出塁を許すも、柳町を二ゴロに抑える。

7回表は、1死からキャベッジがセンターへの二塁打を放ち、2死から丸が四球でつなぎ一、二塁。しかし岸田が投ゴロに倒れ山﨑を援護できず。

山﨑は7回裏、近藤、中村、山川の中軸を抑え三者凡退。直後の8回は先頭の坂本が空振り三振、増田陸が二ゴロで2死。それでも門脇が四球、オコエが右前安打で一、二塁と好機を作る。しかし泉口が空振り三振に倒れ先制できず。

8回裏も山﨑が続投。先頭の栗原に右前安打を浴び、嶺井にファーストが猛チャージするも犠打を決められ1死二塁。それでも代打・周東を三ゴロ、1番・野村を空振り三振に仕留める。山﨑は8回を投げ120球、4安打、無四死球、7奪三振、無失点だった。

9回表は続投の大関の前に2番からの好打順も三者凡退に抑えられる。9回裏は2番手・大勢が2死から近藤に中前安打を浴びるも、中村を二飛に打ち取り延長戦突入。

10回表は2番手・杉山の前に三者凡退に抑えられる。10回裏は3番手・中川が登板し、1死から牧原を内野安打で出塁許し、犠打で2死二塁のピンチも周東を空振り三振に斬る。

11回は3番手・藤井の前に門脇、オコエが連続空振り三振で2死。1番・泉口も右飛に倒れ三者凡退。11回裏は4番手・田中瑛が野村、今宮を打ち取り2死とし、バルドナードに交代。柳町を空振り三振に斬った。

12回表はオスナに対し、キャベッジ、吉川が凡退で2死。丸が左前安打を放つも、岸田が二ゴロに倒れこの試合の勝利がなくなる。12回裏はマルティネスがピンチを招くも無失点に抑え今季2度目の引き分けとなった。

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