巨人は今季6度目の完封負けで楽天に敗れ、今季ワースト5連敗。また広島が西武に勝利したため4位転落となった。交流戦の開幕3連敗は、球団ワースト記録の13連敗を喫した2017年以来8年ぶり2度目で、唯一の全敗で交流戦単独最下位となった。

先発の赤星が6回に浅村に先制ソロを浴びると、8回には救援陣が追加点を許した。打線は相手先発・ハワードの前に7回まで得点奪えず、8回以降は救援陣の前に沈黙しわずか4安打に終わった。

前日死球を受け途中交代の浅野が右手首の骨折で登録抹消。甲斐は2試合連続のベンチ外、大城卓が出場選手登録された。

スタメン野手は前日から大きく入れ替えた。1番セカンド・吉川、2番レフト・ヘルナンデス、3番ショート・泉口、4番ライト・キャベッジ、5番ファースト・増田陸、6番キャッチャー・岸田、7番センター・オコエ、8番サード・門脇のオーダーを組んだ。

赤星は今季11度目の登板、4勝3敗、防御率1.80。前回の5月30日・中日戦(バンテリンドーム)は6回4安打1失点(自責1)で勝ち投手。交流戦通算は1勝1敗、防御率2.84。

初回は3番・辰己から高めの直球で空振り三振を奪うなど、2回まで走者を許さない。3回は1死から8番・太田に四球を出すも、9番・ハワードをスリーバント失敗、1番・中島を右飛に仕留める。

打線は相手先発・ハワードに対し、初回2死から泉口が中越え二塁打を放つも、キャベッジが見逃し三振に倒れる。続く2回は1死から岸田が四球も、オコエ、門脇が凡退し2死。3回は三者凡退に終わる。

赤星は4回、辰己に中前安打を浴び、4番・浅村に四球で一、二塁のピンチも、村林を遊ゴロ併殺打に仕留める。5回は先頭の小郷にレフトへの二塁打を浴びると、7番・宗山を左飛で1死も、太田に右前安打を浴び一、三塁。それでもハワードを空振り三振、中島は三ゴロに打ち取り先制点は与えず。

打線は4回は三者凡退、5回は1死からオコエが左前安打を放つも、門脇が左飛、赤星が中飛とハワードを打ち崩せず。

すると6回表、赤星が先頭の小深田に左前安打を浴びるも、辰己を一ゴロ併殺打に仕留め2死無走者。しかし浅村に左中間への5号ソロを浴び0-1。続く7回には小郷、宗山に連打を浴び、犠打で1死二、三塁のピンチを招く。それでもハワードを右邪飛に打ち取り、2番手・石川がマウンドへ。代打・フランコを高めの直球で空振り三振に仕留める。

赤星は7回途中、7安打、2四球、4奪三振、1失点だった。

1点を追う6回裏は1番・吉川からの好打順も三飛、ヘルナンデスはレフトへの二塁打を放つも、泉口が空振り三振、キャベッジが中飛に倒れる。7回裏もハワードの前に2死からオコエが中前安打を放つも、門脇の代打・リチャードが空振り三振に倒れる。

8回表は3番手・バルドナードが登板も、先頭の小深田に四球、続く辰己のところで暴投があり無死二塁となると、辰己の二ゴロ間に三塁への進塁を許す。ここで4番手・田中瑛に交代も、浅村に適時二塁打を浴び0-2。

8回裏は2番手・西口の前に田中瑛のところに代打・中山が遊ゴロに倒れるなど三者凡退。9回裏は3番手・則本の前に追いつくことができずゲームセット。赤星が4敗目(4勝)。

NPBHUB.COM | The Fanbase of Nippon Baseball & Nippon Professional Baseball