■プロ野球 交流戦 西武 1-4 ヤクルト (5日 ベルーナドーム)
ヤクルトは西武に勝利し、連敗を7で止めた。またプロ野球ワースト記録の14試合連続2得点以下の不名誉記録に終止符を打ち、5月17日・DeNA戦(神宮)以来15試合ぶりに3得点以上を奪った。
試合は3回に2年目の9番・伊藤琉偉がNPB初アーチを放つと、サンタナにも適時打が飛び出し2点を先制。4回には澤井廉の今季1号、5回にはオスナの適時打で2点を追加し4得点。投げては先発・アビラが4回に暴投で1点を失うも、来日最長の7回を投げ2安打1失点の好投を見せ来日初勝利を挙げた。
スタメンは1番センター・西川、2番レフト・宮本、3番ファースト・オスナ、4番DH・サンタナ、5番サード・北村拓、6番キャッチャー・古賀、7番セカンド・武岡、8番ライト・澤井、9番ショート・伊藤のオーダーを組んだ。
アビラは今季3度目の登板、0勝2敗、防御率5.00。前回の5月25日・巨人戦(東京ドーム)は3回4安打5失点(自責4)で負け投手。交流戦で来日初勝利を目指す。
相手先発・菅井に対し、西川、宮本が連続空振り三振で2死となるも、オスナ、サンタナが連打で一、二塁。しかし北村拓は二飛に倒れる。
続く2回は三者凡退となるも、3回に先頭の伊藤が左翼席へのNPB初本塁打を放ち1-0と先制。さらに1死から宮本が右前安打を放つと、オスナが右飛で2死も、サンタナが左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち2-0。
アビラは1巡目は3つの三振を奪いパーフェクトに抑える。
打線は4回に2死から澤井が直球を右翼席へ運ぶ、1号ソロを放ち3-0。前日まで14試合連続2得点以下のプロ野球ワースト記録だったが、15試合ぶりに3得点以上を奪った。
アビラは4回、先頭の西川に四球を出し初めて走者を背負うと、源田に初安打となる左前安打を浴び、無死一、二塁。セデーニョは遊ゴロ併殺打で2死三塁となるも、ネビンのところで暴投があり3-1。
それでも直後の5回表に、先頭の西川が四球、宮本が犠打で1死二塁からオスナが右前適時打を放ち4-1。
アビラは5回裏は1死から安打を浴びるも後続を退けると、6回裏は9番・元山を遊ゴロ、1番・西川を左飛、2番・源田を左飛に打ち取り三者凡退。
打線は6回に先頭の古賀が四球で出塁し、武岡が犠打で1死二塁も。澤井の右中間への右飛に二走・古賀が飛び出しダブルプレー。7回は2死から宮本が四球で出塁し、代走・岩田がすかさず二盗を決める。しかしオスナは捕邪飛に倒れ追加点は奪えず。
アビラは来日初の7回のマウンドに上がると、クリーンナップを三者凡退に仕留めて降板。7回を投げ、97球、2安打、1四球、3奪三振、1失点だった。
8回裏からは2番手・星が登板。1死から長谷川に四球を出すも、蛭間を投ゴロで二塁でアウトを奪い2死。元山の代打・外崎を投ゴロに仕留める。
9回裏は3番手で守護神・石山がリードを守り切った。アビラは来日初勝利、石山は11セーブ目を挙げた。

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