■プロ野球 阪神 1ー5 DeNA (29日 甲子園)
首位・阪神はDeNAに逆転負けで連勝が3でストップ。20敗に到達し、貯金7、2位・巨人とのゲーム差は1.0に縮まった。試合は初回、1死から中野、森下の連打で先制も、4回に先発・デュプランティエが牧に8号ソロを浴び同点に追いつかれると、来日最長となる7回に2死満塁から宮﨑に押し出し四球、石上に2点適時打を献上すると、9回にプロ初登板の3番手・木下が犠飛で1点を失った。
先発はデュプランティエ(30)1勝1敗、防御率1.09で今季7度目の登板。前回の22日・巨人戦(甲子園)は6回6安打1失点(自責1)で勝ち負けつかず。今季DeNA戦は3度目、0勝0敗も11回を投げ1失点(自責1)で防御率0.82。
デュプランティエは初回、桑原を二ゴロ、牧を空振り三振、佐野を遊ゴロとすると、2回はオースティンを空振り三振、度会を捕邪飛、山本を二ゴロに打ち取る上々の立ち上がり。
野手はキャッチャーを除き4戦連続同オーダー。3試合ぶりのスタメンとなったキャッチャー・坂本は、デュプランティエと今季6度目のバッテリーを組む。
初回、相手先発・ジャクソンに対し、1死から中野が中前安打を放つと、森下がカウント1-0から153km/hストレートを捉える右中間への二塁打で一走・中野が生還し、1-0。森下は5月23日・中日戦(バンテリンドーム)以来19打席ぶりの安打。
デュプランティエは3回、1死から石上に左前安打もジャクソンをスリーバント失敗とすると、坂本が石上の盗塁を刺し、三振ゲッツー。しかし4回、1死で牧にカウント0-1からバックスクリーン左側に突き刺さる8号ソロを浴び、1-1。DeNAに37イニングぶりの得点を献上。
2回の攻撃は2死から坂本が左翼線への二塁打も無得点。3回はゴロアウト3つで凡退も4回、2死からヘルナンデスが中前安打も木浪が中飛。5回は3者凡退も6回、2死から佐藤輝が二内安打で出塁も、大山が見逃し三振に倒れた。
デュプランティエは5回、6回とわずか9球ずつで3者凡退に抑える。しかし7回、1死から佐野、オースティンの連打、度会に四球で1死満塁を招くと、山本を遊飛も、続く宮﨑に押し出し四球を与え、1-2。続く石上にストレートを左前に運ばれ、二走・度会の本塁セーフ判定に藤川監督がリクエストを要求も判定変わらず。1-4の3点差に広がった。
デュプランティエは7回99球、被安打5(本塁打1)、奪三振6、与四球2、4失点(自責4)で降板。8回は2番手・工藤が1番からの上位打線を3人で打ち取る。
打線は7回、ジャクソンの前にヘルナンデスが三ゴロ、木浪が右飛、坂本が二飛に倒れると、8回はDeNA2番手・ウィックの前に工藤の代打・豊田が空振り三振、近本が遊ゴロ、中野が一ゴロで3者凡退。
9回は3番手・ドラ3木下里都(24)がプロ初登板。オースティンをスライダーで空振り三振を奪うも、続く度会の左翼線への三塁打を浴びると、山本に左犠飛を浴び1-5。木下はプロ初失点。
9回はDeNA3番手・入江の前にクリーンアップが得点奪えず試合終了。デュプランティエは2敗目を喫した。

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