中日は巨人に逆転負けで連勝ストップ。巨人には5連敗となり、16勝19敗2分の借金3となった。先発のドラフト1位ルーキー・金丸が4回に増田陸にソロを浴び0-1と先制点を許すも、6回に上林が同点の4号ソロを放つ。さらに8回には大勢からまたも上林が2打席連発となる5号ソロを放ち勝ち越し。しかし2-1と1点リードの8回裏に、4番手・齋藤が吉川に逆転の1号3ランを浴び力尽きた。

スタメンは1番センター・岡林、2番レフト・鵜飼、3番ライト・上林、4番ファースト・カリステ、5番サード・ボスラー、6番セカンド・田中、7番キャッチャー・木下、8番ショート・山本、9番ピッチャー・金丸のオーダーを組んだ。

先発の金丸はプロ2度目の登板、前回のプロ初登板・5月5日・DeNA戦(バンテリンドーム)は6回を92球、5安打、2四球、8奪三振の2失点(自責2)で負け投手。

相手先発・赤星に対し、初回は先頭の岡林が二遊間をゴロで破る中前安打を放つも、鵜飼が見逃し三振、上林が二ゴロ、カリステが投ゴロに倒れる。

金丸は初回、1死から泉口に死球を出すもセカンド・田中の好守も飛び出すなど後続を打ち取り無失点。2回は5番・増田陸を三ゴロ、6番・リチャードを一飛で2死。ヘルナンデスには中前安打を浴びるも、甲斐を空振り三振に仕留める。

打線は2回1死から、田中が左前安打を放つも、木下が左飛、山本が遊ゴロに倒れる。さらに3回は1死から岡林がレフトへ二塁打を放ち、鵜飼の二ゴロ間に2死三塁とするも、上林が一ゴロに倒れる。

金丸は3回、2死から泉口に安打を浴びるも、吉川を空振り三振。しかし4回、キャベッジを見逃し三振に斬るも、続く増田陸に追い込みながらも6球目の直球を左翼席最前列へ運ばれる2号ソロを浴び0-1と先制点を献上。

4回の攻撃は2死から田中がライトへ二塁打を放つも、木下が左飛に倒れる。さらに5回は8番からの下位打線が三者凡退。

金丸は5回、8番・甲斐からの相手打線に対し、この試合初めて三者凡退に抑える。

ベンチで円陣を組んで臨んだ6回。先頭の鵜飼が見逃し三振で1死も、3番・上林が3ボール1ストライクからの5球目のカットボールを右中間席へ運ぶ4号ソロを放ち1-1の同点に。

同点直後の6回裏は、金丸が泉口を三ゴロ、吉川を遊ゴロ、キャベッジを見逃し三振に仕留め三者凡退。

7回は巨人2番手・田中瑛に対し、2死から山本がセカンドへの内野安打と悪送球で2死二塁。ここで金丸に右の代打・板山を送ると、巨人も3番手で左の中川に交代。中日は代打の代打・ブライトを送るも、一邪飛に倒れ3つ目のアウトを奪われる。

金丸は6回を投げ、83球、3安打、1死球、7奪三振、1失点も勝ち負けつかず。7回からは2番手で清水が登板。2つの三振を奪い三者凡退に抑える。

すると8回、今季被本塁打0の巨人4番手・大勢から上林がセンターへの2打席連続、5号勝ち越しソロを放ち2-1。上林の1試合2本塁打は2019年7月8日・西武戦(東京ドーム)以来6年ぶり。

8回裏は3番手・マルテが登板。1死から代打・中山にライトへ二塁打を浴びると、2死から泉口に四球を出し一、二塁。3番・吉川のところで、4番手・齋藤に交代。しかし初球の内角高めのスライダーを右翼ポール付近へ運ばれる1号3ランを浴び2-4と試合をひっくり返される。

9回はマルティネスの前に追いつくことができずゲームセット。

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