中日はヤクルトに逆転勝利で連敗ストップ。15勝18敗2分の借金3とし、最下位・ヤクルトとのゲーム差を2に広げた。

試合前には、中田を登録抹消で辻本を登録。スタメンは2番レフトで鵜飼、4番にはボスラー、カリステは5番ファーストで起用。また宇佐見が7番・捕手で今季初スタメン。

先発・三浦は中11日で今季2度目の登板、プロ初先発となった前回の5月1日・阪神戦(バンテリンドーム)は5回を100球、4安打、5四球、3奪三振の2失点(自責2)でプロ初白星。ヤクルト戦はプロ初登板。

立ち上がり、先頭の岩田にセンターへ二塁打を浴びると、サンタナには四球を与え、無死一、二塁。続く3番・茂木の犠打を、三浦が三塁へ送球も大きく逸れる間に、先制点を献上。なおも無死二、三塁で、4番・オスナに三遊間を破る左前適時打、さらに鵜飼がファンブルする間に二塁走者も生還し0-3。

打線は相手先発・小川に対し、先頭の岡林が相手の失策で出塁、鵜飼も左前安打を放ち無死一、二塁。上林は遊ゴロでそれぞれ進塁するも、4番・ボスラーが遊飛で2死。カリステは四球で繋ぎ満塁から、田中が右前適時打を放ち1-3と反撃。なおも満塁だったが、宇佐見は中飛に倒れる。2試合連続完封負け中の中日にとって26イニングぶり得点、49イニングぶりの適時打となった。

続く2回は三者凡退、3回は2死からボスラーが右前安打を放つも、カリステが遊ゴロに倒れる。

三浦は2回は四球を出すも追加点は許さず。3回は2番からの相手打線を三者凡退に抑えると、4回は2死を奪い、北村拓に中前安打を浴びるも、中村悠を三ゴロに打ち取る。

打線は4回、先頭の田中、宇佐見の連打、山本が犠打で1死二、三塁。ここで三浦に代打・板山を送り四球で満塁から、岡林のライトへの犠飛で2-3と1点差に迫る。岡林は今季154打席目で初打点を記録。しかしなおも一、三塁の好機は、鵜飼が右飛に倒れ同点ならず。

三浦は4回55球、3安打、2四球、1奪三振、3失点(自責1)で降板。5回からは2番手・勝野が160キロを複数回記録するなど2奪三振パーフェクトの好救援。

すると5回裏、先頭の上林の飛球を相手レフト・サンタナがまさかの落球で無死二塁。1死となるも、カリステの三遊間への打球がサードのグラブを弾き、外野を転々とする間に上林が二塁から生還し3-3の同点に。2死となるも、宇佐見が右前安打、パスボールで二、三塁。ここで8番・山本が右前安打を放ち逆転、代わった田口から代打・大島が今季初安打となる右前適時打を放ち5-3と試合をひっくり返す。

6回は豊橋出身の藤嶋が凱旋登板。先頭の茂木に右前安打を浴びるも、後続を打ち取り無失点。7回は4番手・清水が登板。下位打線に対し1回2奪三振無失点の好投。

7回裏の攻撃は、3番手・大西に対し、先頭のカリステがレフトへ二塁打を放つと、田中が犠打で1死三塁。宇佐見は四球で1死一、三塁から、山本がセーフティスクイズを試みるも、打ち上げてしまい一邪飛で2死。代打・高橋周を送るも、中飛に倒れる。

8回は5番手・マルテが茂木の安打を浴びるも、1番からの相手打線に得点許さず1回無失点。9回は守護神・松山が5月7日・DeNA戦(バンテリンドーム)以来の登板も、2死から北村拓に111試合目でプロ初被弾を喫し1点差に迫られる。それでもリードを守り切りゲームセット。松山がリーグトップ13セーブ目を挙げた。

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