■プロ野球 DeNA 3-5 広島 (10日 横浜)
4位・DeNAは3位・広島に逆転負けで、3位浮上を逃した。本拠地・横浜スタジアムでの広島戦は昨季から8連勝中だったが止まり、2024年7月17日以来の敗戦となった。
試合は初回に桑原、牧の連打でわずか5球で先制点を挙げる。3回には佐野、山本の連続適時打と打線がつながり3-0。しかし先発・平良が4回にファビアンに4号2ランを浴び1点差に迫られると、6回から登板の森原がファビアン、末包に連続適時打を許し3-4と逆転を許す。打線は7回に1死三塁の絶好機をつくるも、桑原、牧が連続三振に倒れると、9回に伊勢が中村奨に適時打を浴び2点差に。9回は栗林から得点奪えず敗れた。
スタメンは1番センター・桑原、2番セカンド・牧、3番ライト・度会、4番ファースト・オースティン、5番レフト・佐野、6番キャッチャー・山本、7番ショート・京田、8番サード・林、9番ピッチャー・平良のオーダーを組んだ。
先発・平良は今季5度目の登板、1勝2敗、防御率3.32。前回の1日・ヤクルト戦(神宮)は6回4安打無失点も勝ち負けつかず。今季の広島戦は4月6日(マツダ)で3回8安打5失点(自責5)で負け投手。
相手先発・床田に対し、先頭の桑原がレフトへの二塁打を放つと、牧が左前適時打を放ち、わずか5球で先制点を奪う。
平良は初回、2回で3つの見逃し三振を奪い、三者凡退に抑える。3回には2死から9番・床田に右前安打を浴びるも、1番・中村奨を二ゴロに打ち取る。
打線は3回、1死から牧がセンターフェンス直撃の二塁打、2死からオースティンは敬遠で一、二塁となり、5番・佐野が中前適時打を放ち2-0。さらに山本が右翼線への二塁打でつなぎ3-0とリードを広げる。
しかし平良が4回、先頭の菊池にサードへの内野安打を許すと、ファビアンにレフトポール直撃の4号2ランを浴び3-2と1点差に詰め寄られる。
打線は4回、5回と連続で三者凡退に封じられる。
平良は5回に7番からの下位打線を三者凡退に抑え、5回74球、3安打、無四死球、4奪三振、2失点で勝ち投手の権利を持ち降板。
6回からは森原が2番手でマウンドへ。しかし先頭の中村奨に右前安打、菊池に犠打を許し1死二塁から、ファビアンに右前へのポテン適時安打を浴び3-3の同点に追いつかれる。さらに続く末包に右中間フェンス直撃の適時二塁打を許し3-4と逆転を許す。
6回の攻撃も5番・佐野からも外野フライ3つで三者凡退。7回には、1死から代打・九鬼がソフトバンク時代の2021年以来4年ぶりとなる安打を放ち出塁し、代走・三森。広島も島内に交代すると、暴投間に二塁へ、さらに意表を突く三盗で1死三塁。しかし桑原、牧が連続空振り三振に倒れ追いつくことができず。
7回は3番手・颯、8回は4番手・坂本が得点を与えず、1点差を保つ。
8回裏は3番手・森浦に対し、度会が一ゴロ、オースティンが空振り三振、佐野は三直と三者凡退。
しかし9回表に、5番手・伊勢が坂倉、堂林、代打・野間に安打を浴び2死満塁から、1番・中村奨に左前適時打を許し3-5と2点差に。
9回裏は栗林の前に追いつくことができずゲームセット。森原が2敗目を喫した。

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