中日はDeNAに逃げ切りで連敗4でストップ。9連戦を5勝4敗で終え、14勝16敗2分の借金2とした。試合は初回、DeNA先発・大貫から上林が右中間へ3号2ランを放ち先制すると、先発・大野がDeNA打線を6回74球、被安打2、奪三振3、与四球1、無失点に抑えると、7回・清水、8回・マルテが無失点、9回・松山が連打で1点失い、4月12日・阪神戦(甲子園)以来の失点で1点差となったが守り切り、大野が今季初勝利、松山が両リーグ独走の12セーブ目を挙げた。

先発・大野雄大(36)今季4度目の登板、0勝1敗、防御率2.81。前回の4月30日・阪神戦(バンテリンドーム)は5回0/3を3安打3失点(自責3)で勝ち負けつかず。DeNA戦は今季初登板、昨季は6月29日(バンテリンドーム)の1試合で5回7安打5失点(自責5)で負け投手。

大野は初回を3者凡退とすると、2回は1死から佐野に四球も三森を遊ゴロ、戸柱を遊飛に退ける上々の立ち上がり。

スタメンは2番にセカンド・山本、ライト・上林、サード・ボスラー、ファースト・中田のクリーンアップ、6番レフト・鵜飼、7番キャッチャー・木下、8番ショート・土田、9番ピッチャー・大野。

初回は相手先発・大貫に対し、1死で山本が遊内安打、2試合無安打の上林が1ボール1ストライクから低めスプリットを右中間へ運び、3号2ランで2-0。上林は4月25日・ヤクルト戦(バンテリンドーム)以来のアーチ。続くボスラーが中前安打も、中田、鵜飼は空振り三振に倒れた。

2回、1死から土田が右前安打、大野が初球で投犠打を決めたが、岡林が左邪飛。3回は3者凡退も4回、先頭の中田が四球、鵜飼は遊ゴロ、木下は空振り三振で2死、土田が初球を右前安打で一、三塁としたが、大野が三ゴロに打ち取られた。

3回の大野は1死から大貫に右前安打も、桑原を遊ゴロ併殺打に仕留め、4回は9球、5回は8球で3者凡退とし、6回は先頭の石上に右前安打も大貫を三振・スリーバント失敗、桑原を中飛、牧を空振り三振に斬った。

5回裏、2死から上林が中前安打もボスラーが左飛。6回は大貫の前に3者凡退し、7回もDeNA2番手・森原の前に土田が一ゴロ、清水の代打・高橋周が中飛、岡林が遊ゴロで3者凡退。

大野は6回74球、被安打2、奪三振3、与四球1、無失点の内容で勝ち投手の権利を持って降板すると、7回は2番手・清水が先頭の度会に遊内安打、オースティンを右飛、佐野を一ゴロとし、三森に四球で2死一、二塁も戸柱を右飛に抑え、6試合連続無失点。

8回は3番手・マルテが1死から森原の代打・勝又に遊内安打、暴投間に二塁に進まれるが、桑原、牧を空振り三振に斬った。その裏、DeNA3番手・宮城に対し2死からボスラーが四球も、中田が空振り三振に終わる。

9回は守護神・松山が2死から佐野、三森の連打で1点失うも京田を抑え、ゲームセット。松山は4月12日・阪神戦(甲子園)以来の失点も12セーブ目、大野は今季初勝利を挙げた。

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