【中尾孝義 捕手】キャッチング・スローイングに優れ肩も強く中日で走攻守三拍子そろったキャッチャーとして活躍。1982年江川卓からの同点打は圧巻!巨人移籍後は斎藤雅樹とバッテリーを組み一本立ちさせた。

中尾孝義選手は、滝川高から専修大を経てプリンスホテルで活躍しドラフト1位で中日入団。当時はベテラン木俣達彦選手が正捕手も持ち味の肩とスピードで2年目には開幕から正捕手として活躍。.282 18本塁打 盗塁阻止率.429で中日優勝に貢献!セ・リーグ初のキャッチャーでMVP。

その後は、どんな場面でも全力を尽くすプレースタイルで本塁でのクロスプレーも多く、その果敢なプレーにチームの士気は高まり、ファンも沸いたが、故障は絶えず。まさに諸刃の剣。チームから求められる司令塔には間違いなかったが、“不動の”司令塔は遠く、規定打席に到達したのも、出場100試合を超えたのも、MVPに輝いた82年が最後となった。

8年目オフ88年西本聖・加茂川重治とのトレードで巨人に移籍。斎藤雅樹とバッテリーを組み前年の6勝から20勝と斎藤を一本立ちさせ優勝に貢献し7年ぶりのベストナイン・ゴールデングラブ賞に加えカムバック賞受賞。
12年目途中に西武に移籍し翌年36歳で引退。

通算成績・表彰
980試合 699安打 109本塁打 335打点 打率.263 盗塁阻止率.358
MVP カムバック賞

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