加藤哲郎投手は、宮崎日大時代にエラーで出したランナーを味方の野手のために絶対返さないと言い切るピッチングをしていた。それを聞いたときはカッコいいな~と思ったものだ。

ドラフト1位で近鉄入団。4年目以降から1軍定着し7年目にキャリアハイの成績を残し近鉄優勝にも貢献。そして巨人との日本シリーズ3戦で好投し勝利投手になりインタビューで「大したことない」と発言。その後も記者にいろいろと聞かれ誘導尋問みたいな感じで「ロッテと巨人どっち?」みたいな質問に「ロッテ」と答え、それが新聞では「巨人はロッテより弱い」と言ったことにされてしまった。

近鉄は3連勝したが、その失言だけが理由ではないんだろうが3連敗で7戦で決着をつけるべく加藤が先発するも2回に駒田徳広にホームランを打たれ「バ~カ」と言われたことは有名な話だ。

その後は肩痛に苦しみ成績は下降し広島ダイエーに移籍も活躍はできず1995年に引退。記録より強気な発言など記憶に残る投手だった。

通算成績
151試合 17勝12敗6S  防御率4.60

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