昨年2月に担当者が死去し活動を休止していた

■ヤクルト ー 広島(31日・神宮)

 ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が31日、本拠地開幕戦となった神宮球場での広島戦前にグラウンドへ登場した。昨年2月に担当者が死去したため活動を休止していたが、ファン待望の本格的な再開となった。

 15日に神宮球場で行われた「出陣式」では、ベンチ脇の通路から顔をチラリ。その姿がビジョンに映し出されると、スタンドからはどよめきと歓声が入り混じった声があがっていた。

 この日、雨の影響で試合開始は遅延となるも、18時頃にはグラウンドへ。スタンドへ手を振るなどファンと“再会”した。スタンドにはつば九郎のタオルやうちわを掲げるファンの姿もあった。

 中継で解説を務める、ヤクルトの前監督の高津臣吾氏も「寂しい思いはあった。選手の背中を押してくれるかもしれない」と“復活”を歓迎した。

 球団はつば九郎の活動再開に向け「活動休止中は、さまざまな想いやメッセージをいただき、ありがとうございました。皆さまからのお声を受け止め、これまでの歩みを大切にしながら、つば九郎が築いてきた歴史を未来につぐために、球団として大切に継承していきます」とコメントしていた。

 戻ってきたNPBの人気キャラ。つば九郎とともに、ヤクルトが気持ち新たに2026年シーズンを戦い抜く。

(Full-Count編集部)


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