トップニュース王貞治氏の精神を次世代へ 福岡ソフトバンク、「レガシー・プロジェクト」の新企画を発表
ソフトバンクホークスは、王貞治氏の教えを次世代へ繋ぐ新企画を発表し、巨大壁画や特別展を通じて福岡のスポーツ文化継承を推進する。(写真/福岡ソフトバンクホークス株式会社提供)
福岡ソフトバンクホークスは12日、王貞治氏の功績とホークスの歴史を次世代に継承する「FUKUOKA OH SADAHARU LEGACY PROJECT」の一環として、新たな2つの大型企画を発表した。みずほPayPayドーム福岡への巨大ウォールアート制作と、王貞治ベースボールミュージアムでの特別企画展を通じて、福岡に根付いた「ホークス文化」の可視化を図る。
まず、みずほPayPayドームの外壁には、アーティストの澁谷忠臣氏が手がける高さ約5.2メートル、長さ約43メートルに及ぶ巨大なウォールアートが制作される。3月21日から約1か月かけて制作されるこの作品には、王氏を中心に、福岡でホークスの歴史を築き上げた歴代の選手たちが描かれる予定だ。
また、BOSS E・ZO FUKUOKA内の「王貞治ベースボールミュージアム」では、4月14日より特別企画展「王貞治とともに築き上げた福岡のホークス」が開催される。展示では、城島健司CBOや小久保裕紀監督、柳田悠岐選手らへの特別取材を通じ、受け継がれる「王の教え」に焦点を当てる。当時のユニフォームや優勝ペナントなどと共に、ホークスが歩んできた軌跡を振り返る。
プロジェクトの締めくくりとして、5月24日の日本ハム戦では「OH SADAHARU LEGACY DAY」を開催。全選手が背番号「89」の特別ユニフォームを着用し、王氏の精神をファンや地域と共有する象徴的な一日となる予定だ。福岡ソフトバンクホークスは、これらの活動を通じ、王氏や選手たちが切り拓いてきた理念を、地域のレガシー(文化的遺産)として根付かせることを目指している。
編集:小田菜々香
更多新聞請搜尋🔍風傳媒日文版
タグで探すおすすめ記事



NPBHUB.COM | The Fanbase of Nippon Baseball & Nippon Professional Baseball