プロ野球・DeNAは、社会貢献活動活発化を目的とした新プロジェクト「BAY BLUE BATON PROJECT」が発足したことを発表しました。
発足の背景は、2024年オフに山﨑康晃選手から「子供たちを試合に招待したい」という提案があったことに遡ります。そして、2025年9月には山﨑選手が主体となって医療的ケアを必要とする子供たちと家族6組を横浜スタジアムに招待し、選手たちとの交流を行っています。
本プロジェクトは、この交流を通じて、選手間で活動をさらに拡げたいという気運が高まったこと、そして「関わる全ての方々に『喜び』『楽しみ』を提供し、地域社会の一員として必要とされる存在になりたい」という球団の想いに基づいています。選手と球団の連携強化を図ることで、持続可能な活動の構築とさらなる活動の活発化に取り組みます。
主な活動内容としては、ドリームゲートスタンドやNISSAN STAR SUITESなどを活用することで、通常座席では観戦が難しい方も含めてより多くの方が安心して楽しめる観戦環境の提供や、福祉施設・医療施設への訪問活動等を行います。第1弾の施策として、聴覚・視覚など感覚過敏のある子供とその家族を対象とした観戦招待を2026年オープン戦で行うことが決まっています。
活動をけん引する山﨑選手は、「野球通じて誰かにエネルギーを与えたり、パワーを送れることがどれだけ幸せな時間になるのかを実感しています」とした上で、このプロジェクトを「愛されるチームになるために必要不可欠なプロジェクト」として位置づけています。『BLUE BATON』という名前には、「選手から選手へとこのバトンを繋ぎ、一人でも多くの方に『ベイスターズがこの横浜にあってよかった』と思ってもらえるような活動を広げていきたい」という想いが込められているといいます。そして、社会貢献活動の素晴らしさが良い伝統になるように尽力したい」とコメントしています。

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