落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(72)が20日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。西武ライオンズの黄金期「負けない強さ」について語った。

【動画】落合博満 【ライオンズなので】西武ライオンズ黄金期の強さについて【がおー!】

 以前、“オレが選ぶ”最強のプロ野球チームは「阪急ブレーブス」と明かしていたが、現役時代に対戦した最強チームは「西武ライオンズ」だった。

 落合氏は1978年にドラフト3位でロッテに入団。同じ78年にクラウンライターが身売りされ誕生したのが西武ライオンズだった。

 1982年の初優勝から1994年まで11度のリーグ優勝。落合氏にとって西武は越えられない壁だった。

 「その中でも強いなと思ったのは90、91、92年。メンバーが固定されていた。1番・辻(発彦)2番・平野(謙)3番・秋山(幸二)4番・清原(和博)5番・デストラーデ。この3年間、この5番までほとんどオーダーは動いていないはず。あの頃の西武は本当に強いなと思った」

 「どういう強さか?」と聞かれたと落合氏は、

 「負けない強さ。森さん(監督)は面白い人で、勝っててても自分ところの(ローテーション)ピッチャーがいないとき、所沢で(天気)予報が悪いと、“雨降る”って(試合を)中止にしちゃうんだ。今では考えられないようなね。昔は結構、そういうのがあった。それだけ現場の意向が強かった、そういう時代」と、当時のプロ野球事情を説明した。

 当時、落合氏は中日に在籍。

 「オレはセ・リーグにいて実際に西武とは戦っていないんだけども、メンバーを固定して戦えるっていう、その凄さっていうのは監督になったときに痛感したね」

 落合氏にとって強烈なインパクトを残した西武の黄金期だった。

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