指定薬物絡みで逮捕された広島カープ・羽月隆太郎容疑者。6年前、広島県警のイベントに出演していたことがわかり…。

広島東洋カープPhoto:Sirabee編集部

広島県警は27日、広島カープの内野手・羽月隆太郎が“ゾンビたばこ”と呼ばれる指定薬物「エトミデート」を使用したとして医薬品医療機器法違反(指定薬物の使用)の疑いで逮捕した。

ネットでは6年前、広島県警がXに投稿していた内容に耳目が集まっている。

【話題の投稿】6年前、広島県警SNSに登場していた羽月隆太郎容疑者

■「使った覚えはない」と否認も

各社報道によれば、羽月容疑者は昨年12月16日、関係者からの通報を受けて警察に任意同行。尿検査の結果、エトミデートの陽性反応があり、同月27日に自宅や関係先を家宅捜索していた。

容疑者自身は使用について「使った覚えはない」と容疑を否認しているが、容疑者の関係先から薬物と摂取のための器具が押収されたとの報道もあり、球界を震撼させている。

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■広島県警の「6年前の投稿」

2018年ドラフト7位で神村学園高からカープ入りした羽月容疑者。俊足好守の内野手として頭角を現し、昨シーズンは74試合出場ながら打率.295、盗塁はリーグ5位となる17を記録していた。

現役プロ野球選手の逮捕劇は、ファンに大きな動揺を生んでいるが、そんな中で再注目されているのが2020年1月6日に広島県警がXに投稿した内容だ。

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■羽月隆太郎容疑者が「一日通信指令官」

この投稿は、同年1月11日に広島駅で開催された「110番の日」という防犯イベントの告知になっており、そこには「一日通信指令官」として羽月容疑者の姿が。

いわゆる一日警察署長のような役割で、同日は羽月容疑者が警察の制服姿でトークショーを行い、110番通報の重要さに触れていた。

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■「お世話になってどうすんねん…」と言葉失うファン

ネットではこの投稿が改めて取り沙汰されており、「6年前か…」「自分が110番されてる」「お世話になってどうすんねん…」「このとき、一日通信指令官をやった人が…」と、言葉を失うファンのコメントが続々上がっている。

極めて異例である現役選手の薬物による逮捕。昨年は違法なオンラインカジノで各球団の選手に制裁金が課されたが、今度は法律で禁止されている薬物。もしこの流れがプロ野球界に迫っているとしたら恐怖である。

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