27日に逮捕された広島東洋カープの羽月隆太郎選手。波紋が広がる中、球団公式ショップで販売されている羽月選手のユニフォームだけ…。

27日に医薬品医療機器法違反(指定薬物の使用)の疑いで逮捕された、広島東洋カープ・羽月隆太郎選手。球団の鈴木清明本部長が取材に応じるなど波紋を広げる中、球団の公式ショップにも“異変”が起こっていると話題になっている。

■衝撃の一報

羽月容疑者は27日、“ゾンビたばこ”こと指定薬物「エトミデート」を使用したとして広島県警に逮捕。

容疑は昨年12月16日頃、国内で若干量のエトミデートを摂取した疑いで、尿検査ではエトミデートの成分が検出されたが、羽月容疑者は容疑を否認しているという。

現役選手の逮捕という衝撃の一報はたちまちメディアを駆け巡り、同日にテレビや新聞、WEBでも多数報道された。

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■よるには早くも影響が…

球団は処分等の処遇を正式に発表はしていないが、同日よる、早くも事件の影響を感じさせる現象が表れる。

球団公式通販サイトで販売されているグッズの「ハイクオリティユニフォーム」だ。

同アイテムはチーム内から背番号や背ネームを指定できるのだが、小園海斗選手、森下暢仁選手ら人気選手や新井貴浩監督を差し置いて、羽月容疑者だけが全サイズ売り切れになっている。

羽月隆太郎・ユニフォーム画像はカープグッズ オンラインショップより引用

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■駆け込み需要に驚き

これに対しファンの間では、「プレミア付くとでも思って買い込んだのかな…」「転売ヤー?」「販売停止前に何とか買いたい人がブースト掛けた結果売り切れたんじゃないの」といった声が。

逮捕によって退団や販売停止する可能性を感じ取り、先んじて購入するファンや、それによってプレミア化することを狙った転売ヤーによる買い占めとの予想が上がる。

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■販売中止ではないかとの声も

だが一方では、「売り切れ? 販売中止じゃないの」「緊急に削除は難しい。とりあえずゼロにしたのだろう」「売り切れちゃうやろ 販売停止にしたんやろ」など、事件を鑑みて球団側が売り切れ扱いの販売中止にしたのではないかとの声も上がっている。

羽月容疑者は出場機会が増えて人気も出始めの選手だったが、チームの主力や顔を上回るほどユニフォームが売れるとは考えにくい。元々の在庫が多く設定されていないであろうことを考えても、やはり球団が販売を中止したのではないかと筆者も考えている。

冤罪の可能性もあり、今後の流れは不透明だが、ファンのためにも本人のためにも販売が再開される日を待ち望みたい。

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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)

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