公開日時 2026年01月28日 05:00更新日時 2026年01月28日 08:30

東京ジャイアンツタウンの新水族館に「国頭サンゴ」 国内最大規模の水槽に 国頭村と漁協、よみうりランドが連携協定
建設中の水族館内に整備されるサンゴ礁をテーマにした大水槽のイメージ図(よみうりランド提供)

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金城 大樹

 沖縄県国頭村(知花靖村長)と国頭漁業協同組合(村田佳久組合長)、よみうりランド(溝口烈社長)は27日、同村のサンゴ礁の保全などに関する包括連携協定を締結した。開発が進められている「TOKYO GIANTS TOWN(東京ジャイアンツタウン)」の水族館では、国頭村で養殖されたサンゴを展示・育成する予定だ。

 よみうりランドは現在、読売新聞東京本社と読売巨人軍と共同で、新たなファーム球場を中核施設とした「東京ジャイアンツタウン」を都内に建設中。2027年夏ごろに同施設内で水族館の開業を予定している。水族館にはサンゴ礁の大水槽の設置を計画しており、サンゴ礁をテーマにした水槽としては国内最大規模になるという。

包括連携協定締結を記念しサンゴを植え付ける(左から)国頭村漁協の村田佳久組合長とよみうりランドの溝口烈社長、同村の知花靖村長=27日、国頭村役場包括連携協定締結を記念しサンゴを植え付ける(左から)国頭村漁協の村田佳久組合長とよみうりランドの溝口烈社長、同村の知花靖村長=27日、国頭村役場

 国頭村役場で27日に締結式が開かれ、知花村長は「興味を持ったお客さまに、国頭まで実際に足を運んでもらう企画も展開していく。協定を結んだ3者が力を合わせて発展することを期待する」とあいさつした。

 国頭漁協の村田組合長も「数年前からサンゴを一般の方にも広めている。昔のようなサンゴ礁に戻していきたい」と期待を寄せた。

 溝口社長は「サンゴの保全が協定の目的になっている。その責任をかみしめて、オープン予定の水族館で展示させていただきたい」と話した。

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