イルカを背に「BE A TEAM,WIN IT ALL 」のシーズンスローガンを掲げる(左から)石田裕、相川監督、度会の横浜DeNAナイン=横浜・八景島シーパラダイス(立石 祐志写す)

 横浜DeNAは25日、横浜市金沢区の「八景島シーパラダイス」で今季のスローガン「BE A TEAM,WIN IT ALL」を発表した。相川亮二監督(49)は「1球、1打席、1試合、全てに勝ち続けて、リーグ優勝を勝ち取る」と集まった約1300人のファンの前で誓った。

イルカのショーを間近で見る横浜DeNAの相川監督ら=横浜・八景島シーパラダイス(立石 祐志写す)

 新スローガンのお披露目を、華麗に飛び跳ねるイルカショーとともに演出。指揮官として初のシーズンを迎える相川監督は「コーチとしての4年間、優勝できると思い戦ったがかなえられなかった。選手、スタッフ、ファンが一緒になって、全員でリーグ優勝を達成したい」と宣言した。

 昨季まで、5季にわたり監督を務めた三浦大輔氏(52)はスローガンに「横浜○○」と掲げてきたが、今季は刷新。相川監督は「体制も変わり、自分たちが一番目指すべきことを表現した」と意図を語った。

 全員で戦う思いは、新ユニホームのデザインにも表れた。今年「年男」の石田裕と度会がビジター用の新ユニホームを着て登場。「力を送り、力を受け取る」というコンセプトで、選手とファンで胸元に描かれた矢印の方向を変え、一つの勝利に向かい、強く結び付く目標を表現した。度会は「皆さんの声援は心に響く。団結してリーグ優勝できるよう頑張ります」と意気込んだ。

今年の漢字一文字を掲げる(左から)石田裕、相川監督、度会の横浜DeNAナイン=横浜・八景島シーパラダイス(立石 祐志写す)

 それぞれが選ぶ今年の漢字も披露され、相川監督が記したのは「道」。「三浦監督や、これまでのベイスターズが築いてきた道で必ず頂点まで進みたい」。石田裕は「ありがとう」のひらがなを組み合わせて漢字にした「夢」を選び「優勝、日本一になるベイスターズの中心選手になるのが目標。どんな場所でもチームの力になりたい」と決意した。(阿部 幸康)

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