トップニュースソフトバンク入団会見で「自己アピール」 ジリ・ジラオ・ゴングァン選手「ぜひ注目してほしい」
ソフトバンク入団会見の場で、味全ドラゴンズのジリ・ジラオ・ゴングァン選手が徐若熙選手を祝福し、ユーモアを交えた自己アピールで会場を沸かせた。(写真/黃信維撮影)
台湾プロ野球・味全ドラゴンズの主砲、ジリ・ジラオ・ゴングァン(吉力吉撈・鞏冠)選手が、チームメートの徐若熙選手が福岡ソフトバンクホークスに入団する記者会見の場で、ユーモアを交えた「自己アピール」を披露し、会場を和ませた。
ソフトバンク入団会見の場で、味全ドラゴンズのジリ・ジラオ・ゴングァンが徐若熙を祝福しつつ「ぜひ注目してほしい」とユーモア交じりに自己アピールし、会場を沸かせた。(黃信維攝)
26日に台北で行われた徐若熙選手の入団発表会見で、ジリ・ジラオ選手は祝福コメントの映像を寄せ、「代理人会社と味全ドラゴンズの選手を代表して、お祝いを申し上げます」と述べた。続いて「選手会理事長として、中華職棒には海外挑戦を後押しする制度が整っていることに感謝しています」とコメント。最後に「これからも努力を続けますので、会場にいるソフトバンクの皆さん、私のプレーにも注目していただけたら」と笑顔で語り、会場を和ませた。
ソフトバンク入団会見の場で、味全ドラゴンズのジリ・ジラオ・ゴングァン選手が徐若熙選手を祝福し、ユーモアを交えた自己アピールで会場を沸かせた。(写真/黃信維撮影)
31歳のジリ・ジラオ選手は2012年に米マイナーリーグ(当時インディアンス傘下)でプレーし、最高で3Aまで昇格。2021年に台湾へ復帰後、味全ドラゴンズにドラフト1位で指名された。以降は長打力を武器に、2022年、2023年と2年連続で本塁打王を獲得し、今季は打点王にも輝くなど、中華職棒を代表するスラッガーとして活躍している。
ソフトバンク入団会見の場で、味全ドラゴンズのジリ・ジラオ・ゴングァン選手が徐若熙選手を祝福し、ユーモアを交えた自己アピールで会場を沸かせた。(写真/黃信維撮影)
一方、会見の主役である徐若熙選手は今オフに海外FA権を行使し、福岡ソフトバンクホークスと契約した。球団の城島健司チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)は「若熙は素晴らしい才能を持っている。球団としても世界トップレベルの環境で成長を後押ししたい」と語り、将来的に「世界級投手」へと成長することに期待を示した。
ソフトバンク入団会見の場で、味全ドラゴンズのジリ・ジラオ・ゴングァン選手が徐若熙選手を祝福し、ユーモアを交えた自己アピールで会場を沸かせた。(写真/黃信維撮影)
ソフトバンクは徐若熙選手を即戦力としてだけでなく、長期的な視点で育成する方針を示しており、来季は日本での環境適応を重視する見通しだ。台湾球界を代表する若き投手の新たな挑戦とともに、会見で飛び出したジリ・ジラオ選手の一言も、日台球界の注目を集める印象的な場面となった。
編集:田中佳奈
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