12月16日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの山田陽翔投手にインタビューした模様を放送した。プロ初登板を果たしてから飛躍の年となった今シーズンを振り返ってもらった。
――今シーズンは1軍初登板を果たしてから駆け抜けた1年になりました。刺激的な時間だったと思いますが、振り返っていかがですか?
山田「チームの勝利に貢献できる場面でもたくさん投げさせていただいたので、すごく充実していました」
――今シーズンはどういった気持ちで臨みましたか?
山田「まずは1軍登板をしてというところから始まりました。1年間1軍定着ということを目標にしていたので、それはできたのかなと思います」
――初めて最初に1軍のマウンドに上がったときのことは覚えていますか?
山田「なんとなく覚えています」
――どのような景色でしたか?
山田「オープン戦でも投げたりはしていたので、緊張はしましたけど、やることは変わらずできたのかなと思います」
――マウンドに上がったら、あまり緊張感を感じずに、いつも通りできるタイプですか?
山田「マウンドに上がってしまえば、いつも通りできると思います」
――すごく肝が据わっているタイプだなという印象を受けています。
山田「ほんとですか」
――メンタル強いとか言われませんか?
山田「まあまあ言われます」
――高校時代、近江高校であれだけたくさんの歓声の中で投げていたわけですから、プレッシャーには強いみたいな感覚はご自身であるのではないですか?
山田「どうですかね。そこまで自分がそういった場面に強いと思ったことはないですが、いつも通りやろうと思っています」
――今シーズンを振り返ると、49試合に登板し、 3勝3敗17ホールド、セーブも1つあります。結果的に防御率は2.08。初登板から50試合近く投げているわけですが、長い1年だったなと思うのか、それともあっという間のシーズンだったなって思うのか、どちらですか?
山田「3年目なのですが、一番早く感じたシーズンではありました」
――1軍のバッターのレベルも非常に高いと思うので、1年通して抑える難しさみたいなものも感じたとは思うのですが、いかがですか?
山田「難しいと思いますし、自分の状態が悪い日でもマウンドに上がらないといけないので、悪いなりにどう抑えるかということはすごく大事なことだなと思いました」
――今シーズン自分の中で一つ成長したもの、何か手応えを感じたものを挙げるとしたらいかがですか?
山田「カーブを投げられるようになったことです」
――今シーズンチャレンジしたことですか?
山田「そうですね。ちょこちょこ投げてはいたのですが、なかなか試合で使えるようなものではなかったので」
――今は勝負どころでもカーブでカウントを取りにいくことができるところまできているのですか?
山田「なっているので、来年はウイニングショットでも使おうかなと思っています」
――ちなみにそのカーブは、誰かから伝授されたのか、それとも自分で学んだのですか?
山田「毎日黒木(優太)さんとキャッチボールしていたのですが、シーズン中は黒木さんにカーブを教わりながら投げていました」
※インタビュアー:文化放送・小宅世人アナウンサー

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