今シーズン大きく飛躍を遂げた埼玉西武ライオンズの西川愛也外野手。その進化の理由と、打撃論とは。NumberWebのインタビューに明かした。〈全2回の後編/前編から読む〉
「1年間、出続けられなかったことが、やっぱり一番の課題かなとは思いますね」
初めて規定打席に到達し、134本のヒットを記録した西川愛也だが、唯一の悔いは故障で戦線を離脱したことだという。
8月9日、原因不明の右肩の違和感で登録を抹消。当初は10日ほどで戻ると思われていたが、結局、復帰まで約1カ月を要した。
「自分が出られない間も毎試合、スマホやテレビで見てましたよ。ご飯を食べながら『いいなぁ、打席立ちたいなぁ』って思いながら。同時に『なんで怪我したんだろう』とめちゃめちゃ自分に腹が立ちましたね。早く野球をやりたいなぁ、と」
ようやく固定することができた1番打者を失い、チームの勢いにも陰りが見えた。
「そうなんですかね。いや、まだまだ僕には足りないところが多いと思います。もっともっとやらなければいけないし、同時に周りの選手も、誰が抜けたとしてもチームに影響があるような存在にならなければいけない。そういう選手が増えればチーム自体が強くなるのかなと思います」

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