片岡篤史氏が、広島東洋カープの「短命に終わった選手」を大絶賛した。

元日本ハムファイターズ・阪神タイガースの片岡篤史氏が11月18日、YouTube『片岡篤史チャンネル』に出演。元広島東洋カープ選手で現在3軍投手コーチ・育成強化担当を務める小林幹英氏について語った。
【今回の動画】片岡氏が語る広島の短命に終わった有力選手
■小林コーチの現役時代を語る
動画では片岡氏が怪我などの理由で短命に終わったプロ野球選手を紹介。そのなかでスタッフから、元広島東洋カープの小林コーチの名前が挙がる。
小林コーチについて片岡氏は「ああ、新潟明訓から専修大学で、プリンスホテルやろ、たぶん。今はピッチングコーチをやっているかな。俗にいう、球持ちが良くて、まっすぐを待っていても、当たらないピッチャーだった」と振り返った。
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■「めっちゃ投げてた」
当時日本ハムファイターズに所属していた片岡氏は「1年目はなんかあったら、(リリーフで)小林幹英が投げていたんとちゃうかったかな。確かにめっちゃ投げてた。俺はパリーグやったけど、投げてたイメージあるなあ。まっすぐを待っていて、当たらんかったピッチャーやわ」と解説。
続けて「ドラフト4位か5位やろ。そういうピッチャーが活躍すると、スカウト冥利に尽きるよな。小林幹英という名前も耳に残るやん。しかも、新潟明訓出身やし、ファンの人にも印象残る選手やと思う」と語っていた。
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■新人時代に大活躍
小林コーチは1997年のドラフト4位で入団。ルーキーイヤーの1998年は54試合に登板し、9勝6敗18セーブと大車輪の活躍。速球を武器に相手をねじ伏せるスタイルで、チームに貢献した。
この年はドラフトの当たり年で、セ・リーグは高橋由伸氏・川上憲伸氏・坪井智哉氏がそれぞれ大活躍。激しい新人王争いが繰り広げられ、最終的に14勝6敗の成績を残した川上氏が新人王となり、小林コーチを含めた3人は連盟特別表彰となった。
2年目以降は1年目の酷使もあってか成績を徐々に落とし、2005年に引退した。
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■ファンに強いインパクトを残す
新人時代のキレのあるストレートを投げ込んでいたことや、野球漫画の草分け的存在『ドカベン』の主人公山田太郎が通う「明訓高校」のモデルである新潟明訓出身であることから、ファンに強いインパクトを残したようだ。
広島はこの時代、山内泰幸氏や澤﨑俊和氏など、新人から3年目までに活躍しその後成績を落とす選手が多かった。そのなかでエースに上り詰めたのが、1996年ドラフト2位で入団した、黒田博樹氏だった。
小林氏を初めとする若い選手たちが順調に成長していれば、黄金時代を迎えた可能性もあったはずだ。

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