11月に入っての3連休初日、高知市と安芸市ではプロ野球の秋季キャンプがスタートし、県内外から多くのファンが駆けつけました。

高知で初めてのキャンプを行うプロ野球・中日ドラゴンズ。11月1日、春野球場で歓迎セレモニーが行われました。

■中日ドラゴンズ井上一樹監督
「土佐湾から吹く風に吹かれながら、そして1回り2回り大きくなって名古屋に帰りたいと思います」

今シーズン4位に終わったドラゴンズ。監督就任1年目の井上一樹監督は、この春野キャンプで主力として期待する野手の底上げを目標に掲げています。

今シーズン、左脇腹を痛め不振に終わった石川昂弥選手や来シーズン正捕手の期待がかかる石伊雄太捕手に、今シーズン打率3割の田中幹也選手など、23人がキャンプに参加。

駐車場には―名古屋や一宮、三重など県外ナンバーが目立ちます。初日は約200人のファンが選手たちに熱い視線を送りました。

■愛知からのファン
「きょうは名古屋から来ました。(3連休は)前半は(選手を)追いかけます」「後半は愛媛に行ったりうどん食べたり、高知はカツオを食べたい。アンパンマンのところ、後免駅とか行きたい」

中日ドラゴンズの魅力を伺うとー

■愛知からのファン
「中日ですか?難しいですね。ちょっと最近弱いんで。でもね(選手)みんな明るくて一生懸命やるんで。そこが見どころです。ドラゴンズも熱いんでよろしくお願いします」
■娘さん
「ドアラ」

■愛知県一宮市から訪れた家族
背番号2、誰のファン?
「幹也、ジャンプして投げる」
キャンプの魅力は?
「選手の声が聞こえたりとか音が直で感じられるので、試合とは違う楽しさがあるので非常に楽しみ」
3連休は?
「野球がメインになると思うが、後は美味しい物食べたい。カツオのたたきとか、オススメあれば教えてください」

中日ドラゴンズの秋季キャンプは11月19日までです。

一方、安芸市の安芸球場では史上最速でセ・リーグ優勝を果たした阪神タイガースがキャンプイン。関西圏を中心に県内外から多くのファンが安芸球場に訪れていました。

キャンプには去年、高知ファイティングドッグスでプレーしていた高知商業高校出身の嶋村麟士朗選手や、兵庫県の報徳学園高校でエースとして活躍した、去年のドラフト2位、今朝丸裕喜投手など若手選手を中心としたメンバーが参加。選手たちはリラックスした様子でノックやキャッチボールなどを行いました。

また、今年は安芸球場入り口付近にある阪神タイガースの壁画がリニューアルしました。

日本シリーズでは惜しくもソフトバンクに敗れたタイガース。V奪還に向けて再始動です。阪神タイガースの秋季キャンプは11月17日までで10日には藤川球児監督らが高知市内でセリーグ制覇を記念した優勝パレードを行います。

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