ソフトバンクが3連勝で王手をかけた日本シリーズ。片岡篤史氏が「流れが変わった要因」を語った。

元日本ハムファイターズの片岡篤史氏が10月29日、元横浜大洋ホエールズ・高木豊氏のYouTubeチャンネルに出演。日本シリーズで阪神タイガースが崖っぷちに追い込まれた要因を分析した。
■ソフトバンクが王手
動画では片岡氏がゲスト出演し、高木氏とともに日本シリーズ第4戦を振り返る。 試合は阪神の先発・高橋遥人から山川穂高の3試合連続ホームランでソフトバンクが先制した。
その後、5回と6回に1点ずつ追加し、3対0とリードを広げる。 8回裏に2点を返され1点差に迫られたが、最後は抑えの杉山一樹が踏ん張り、ソフトバンクが3連勝。対戦成績を3勝1敗とした。
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■片岡氏が3連勝に驚き
試合を振り返った片岡氏は「戦前、阪神が有利と言われているなかでね、 おそらくソフトバンクの選手は『なんやねん、絶対見返したる、なにがお前、うちのあれを』というふうな気持ちがあったと思う」と分析する。
続けて「やっぱりそれは阪神も受けたわけではないんですけど、初戦ポンと勝てたことで、 僕はもしかして4つ(4連勝)行くんちゃうかなと思った」と持論を展開した。
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■第2戦で流れが変わった?
さらに片岡氏は「ただ2戦目のああいうふうなゲーム(10対1でソフトバンクが勝利)で一気に流れが変わってしまって。山川を起こしてしまい、周東佑京に5本ヒットを打たれと。そのへんでちょっとなにか、流れがソフトバンクに傾いてきたなという感じがする」とコメント。
話を聞いた高木氏は「そうだな。これはシリーズが完全に終わったら反省というか、こういうところがポイントだったということを、また撮りたいと思います」と話していた。
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■阪神日本一予想が多かった
シリーズ開幕前は、CSでソフトバンクが日本ハムに大苦戦したことや、得点力不足が目立ったことから、OBの解説者を中心に「阪神日本一」を予想する声は多かった。
ところが第2戦で10得点と打線が爆発。とくに今シーズン後半はスタメンを外れることも多かった山川にホームランが飛び出し、打線が復調した。また、投手陣も阪神打線を抑え込んでいる。
崖っぷちに追い込まれた阪神だが、ソフトバンクはCSでも王手をかけたところから3連敗している。まずは地元甲子園で行われる今季最終戦で白星をあげて、流れを変えたいところだ。
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■片岡氏が阪神3連敗に驚き
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■執筆者プロフィール
佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)

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