ポスティングによるMLB移籍が認められた岡本和真。徳光和夫は守備力にも太鼓判を押す。

徳光和夫・岡本和真

10月25日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫がポスティングシステムを利用してメジャーリーグ移籍を目指すことが決まった読売ジャイアンツ・岡本和真について語った。

■岡本のポスティングに…

徳光は岡本について「ポスティングでとうとうメジャーに移籍することになりまして」と肩を落とした。

岡本が新人時代、ジャイアンツ球場で特大のホームランを放つ姿を目にしたといい、「飛距離を見たときに、松井秀喜や清原和博の全盛時に勝るとも劣らないと感じた」と告白。

さらに「そのときに感じましたのは、もうこれは将来メジャーに行くんだろうと、思ってしまいましたね」とコメントした。

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■MLBの内野手は「動けない」

巨人を去ることが濃厚になった岡本には、「岡本選手はフィールディングも立派でありますし。メジャーリーグの内野手を見ておりますと、私ははっきり申し上げまして、本当に『これしか動けないのか』と思う」と指摘。

続けて「メジャーの打球も速いのかもしれませんが、とくに三塁手はですね、ベースよりや三遊間は、ほとんど動けない。そういう三塁手がどのチームにもいましたんで、岡本はフィールディングでも魅せる。十分に動けると思います。期待することにいたしましょう」と語っていた。

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■ヤンキースが興味?

岡本は2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で活躍したこともあり、バッティングはメジャーリーグ各球団も高く評価しているといわれる。

一部報道によるとニューヨーク・ヤンキースや鈴木誠也が所属するシカゴ・カブス、千賀滉大のニューヨーク・メッツなどが獲得に興味を示しているようだ。

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■日本人内野手の「守備の評価」は低い

日本人の内野手でサード・ショートとしてレギュラーで活躍した選手はおらず、アメリカでは日本人選手の守備が高く評価されているとは言い難い。

NPBでゴールデングラブ賞を複数回獲得した松井稼頭央氏や井口資仁氏は、いずれもセカンドに回されているほか、セカンドが本職だった田中賢介氏が外野に回されたこともある。

これはMLBの打球速度が日本より遥かに速いことや人工芝に慣れているなどが要因と考えられている。

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■執筆者プロフィール

佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)

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