暗黒時代の阪神ファンは「本当にやばかった」と赤星憲広氏が“被害”を告白する。

元阪神タイガースの赤星憲広氏が21日、YouTubeチャンネル『和田毅ラボ』に出演。阪神ファンの過激な行動について語った。
【今回の動画】赤星氏が“被害”を告白
■車で帰宅しようとすると…
1980年代後半から2001年頃まで、暗黒時代をさまよっていた阪神。当時のファンは「本当にやばかった」と赤星は話す。
試合が終わり車で帰宅しようとすると、球場の外で待ち構えていたファンにメガホンで叩かれたり、生卵をフロントガラスに投げつけられたりする選手もいたという。
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■家バレて1年で引っ越し
赤星氏は入団した01年、盗塁王と新人王を獲得する活躍を見せていたため、「お前だけは頑張れ」と温かい声援を受けていた。そのため車の被害はなかったが、自宅を特定され突撃されたことが。
「家がバレたら終わり。僕も家がバレて、夜中にピンポンされて。『お前、きょう何でボール球振るんや! こら!』ってインターホンで言ってるの」「選手寮を出てから1年置きに引っ越してた。家がバレるから」と明かす。
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■時代とともにファンも変化
しかし、ファンの応援スタイルも徐々に変化。赤星氏の感覚としては、引退した09年以降は「こんなにヤジられてないんだと。変わったなと。逆に寂しさを感じた。優しい応援に変わってる」「今の選手たちは厳しいヤジは言われないと思う」とコメントした。
チームを愛するがゆえの行動とはいえ、そこまでプレッシャーをかけられると筆者なら成績が落ちるだろう。しかし、引退まで安定した結果を残し続けた赤星氏。過激ではあったが、虎党の熱い応援が力になっていたのかも…。

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