
打撃改造に取り組む広島の矢野
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広島・矢野は、志願参加中のフェニックス・リーグでの打撃改造に手応えをのぞかせた。
「追い込まれて何とかしよう、という中でゴロアウトが増えてきた。凡打の内容は悪くない」
同リーグ9試合の出場で25打数4安打、1本塁打3打点。数字だけ見れば、決して状態が良いようには見えないが、今は数字よりも土台づくりに重きを置く。福地2軍ヘッド兼打撃・走塁コーチ、新井良太2軍打撃コーチから助言を受け、悪癖修正に励んでいる。
「(打ちにいく時)左肩が前に出てしまっている。それが、ゴロを打とうとしてもフライになってしまう(原因)。グリップも高い位置に置いたら余計に(肩が)出てしまうので、低い位置に置いてやっている」
体が早く開かないよう、ミートポイントを従来よりも前に置いている。また、1日ごとにテーマを設定した上で1打席ごとにメモを取るなどし、理想の打撃を追い求めている。「また一からになってしまった。もう一回取り返すという(気持ち)」。今季は打撃不振で遊撃を小園に譲る形となったが再奪取へ鍛錬の秋は続く。
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