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西武・源田壮亮「とにかくたくさん練習しながら、新しい『良い感覚』を探す」 来季の雪辱に燃える秋季練習

来季のリベンジに燃え秋季練習に取り組む西武の源田(右)。左は鳥越ヘッドコーチ

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 西武の源田壮亮内野手(32)が、不退転の心で秋季練習に臨んでいる。

 ルーキーイヤーの2017年からレギュラーとして昨季までの8年間で通算2割6分9厘の打率を残した。だが、不振に陥った今季は2割0分9厘。大きく成績を落とし、出場試合数もプロ入り後2番目に少ない104試合にとどまり、スタメン起用も91試合と自身ワーストの成績となった。

 「今年は何を試してもうまくいかなくて。今までは『あ。状態が悪いな』となった時に、違う打ち方をしたり、タイミングを変えてみたりして乗り越えられていたんです。でも、今年はタイミングの取り方、立ち方、重心、バットの位置など、もう全部、本当にいろいろと試行錯誤したのですが、何一つハマらなかった」。

 そう胸の内を明かし、来季の雪辱に燃える中、今秋は「まずいったんリセットして、とにかくたくさん練習しながら、新しい『良い感覚』を探すこと」をテーマに掲げる。シーズン中からともに取り組みを続けている仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチ(54)は「僕は、ゲン(源田)にはもっともっと伸びしろがあると思っていて。筋力や体力面も含め、良くも悪くも手を付けていないところがまだまだあると思う。そこに着手すれば体も変わって、また感覚や発揮できる力の強さが変わっていく部分もあると思う。これからいろいろといい形を作っていければと考えています」とさらなる向上に期待を寄せる。

 「来年はやってやるぞ!の一言です」と背番号「6」。少ない言葉のなかには並々ならぬ決意が込められている。(上岡真里江)

 

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