退団が発表された巨人・二岡ヘッドコーチ。徳光和夫は異論があるようで…。

18日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫が読売ジャイアンツ・二岡智宏コーチの退団を惜しんだ。
■「誰かが責任を取るんじゃないか」
徳光は気になったトピックスを語る「夜明けのムード歌謡」コーナーで、二岡ヘッドコーチの退任に言及。
「クライマックスシリーズにジャイアンツが敗れてしまいましたけども、誰かが責任を取るんじゃないかなと思っておりました。なんと我がジャイアンツ二岡智宏ヘッド兼打撃チーフコーチが退任することを発表いたしましたね」と語る。
続けて「優勝を逃してしまった責任を取る形になったわけではないかなと思うんでありますよね。二岡さん、残してもらいたかったな」と嘆いた。
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■二岡氏だったらどう育てたか
さらに徳光は「選手がようやく成長してきたなと思う。特に今年ジャイアンツで成長したのは中山礼都と泉口友汰ですよ。中山は来シーズン、僕は1番バッターになって、名前の通りライトの守備をしっかりと確保してもらいたい」とコメント。
続けて「二岡コーチのアドバイスがあったと思うんですよね。ファームには宇都宮葵星(きさら)とかいい選手がいるんですよ。三塚琉生とかね。そういった選手がまた1軍に上がってきたときに、二岡さんはどういうふうにコーチングをするかなというのが楽しみでした。残念であります」と語っていた。
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■指導力を評価する声
二岡コーチは巨人から日本ハムに移籍し、現役を引退。2016年から巨人のコーチ、2019年に富山GRNサンダーバーズ監督と指導者経験を積み、2020年から再び巨人に戻り、2022年から2年間、2軍監督を務め、2023年にはイースタン・リーグ優勝に導いた。
その手腕を買われ、2024年から後輩の阿部慎之助監督のもとヘッド兼チーフ打撃コーチに就任。同年はリーグ優勝、2025年はチーム打率リーグトップなど一定の成績を残したが、スポーツ報知によると球団が「来季の契約を結ばないと通告した」とのことである。
後任は現在のところ不明だが、指導力を評価する声も多かっただけに、ファンの間では衝撃が広がっている。
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■執筆者プロフィール
佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)

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