巨人とDeNAのクライマックスシリーズ第2戦。高木豊氏は「小林が代わってなかったら勝ってたと思う」と11回の守備について語る。
Photo:Sirabee編集部
元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が15日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』に出演。クライマックスシリーズ(CS)での読売ジャイアンツ・大城卓三の守備について語った。
【今回の動画】もし小林誠司だったら…
■DeNAが11回サヨナラ勝ち
12日に行われた巨人と横浜DeNAベイスターズのCSファーストステージ第2戦。
巨人が1点を勝ち越し迎えた11回裏、DeNAは2死走者なしから石上泰輝が内野安打で出塁する。続く林琢真の打席では1ボール1ストライクから盗塁を決めチャンスメイク。林が同点打を放ち、その後2死1、3塁から蝦名達夫が適時打。劇的なサヨナラ勝利をおさめ、ファーストステージを勝ち上がった。
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■大城を擁護「リードに必死だし」
11回の巨人のマウンドは田中瑛斗、捕手は小林誠司から大城卓三へ交代していた。
高木氏は「あの盗塁が、こんなノーマークだったのかっていうのが明らかになったけど。小林が代わってなかったら、(盗塁を)刺せてたと思うよ。勝ってたと思う」と語る。
一方で、捕手として出場機会が少ないため「大城を責めらんないんだよ。だってリードに必死だし、受けるのに必死だし」と擁護も。
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■田中の要求を飲んだ?
また、田中と大城の間でサインが決まらない場面もあり「多分ね、ピッチャーの要求を飲んだんだと思う。大城は必死に(田中の決め球の)シュートかシンカーを出してたと思うんだけども。それを田中が最後の最後に嫌ったのかなって」と推測する。
しかし、やっと決まった変化球を捉えられてしまい「田中も悔いが残ってるだろうし、大城も悔いが残ってるだろうし。そういうゲームになってしまった」と高木氏はまとめた。
盗塁を許した場面の守備はたしかに疑問が残るが、これも精一杯プレーした結果。課題として取り組み、来季につなげてほしいと筆者は思う。

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