高木氏が海外FA権行使の意向が報じられた東北楽天ゴールデンイーグルス・則本昂大投手のMLBでの活躍の可能性を分析。
Photo:Sirabee
元横浜大洋ホエールズ選手の高木豊氏が10月6日、自身のYouTubeチャンネルを更新。海外FA権を行使し、MLB移籍を希望していると報じられた東北楽天ゴールデンイーグルス・則本昂大の「活躍の可能性」を分析した。
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■則本が海外FA権行使か
則本が球団に海外FA権を行使し、MLBに移籍する意向を持っていると報じられたことに高木氏は「アメリカに行ってみないとわからないけども、通用するとは思えない」と語る。
さらに今シーズン、抑えを外されるなど結果が伴わなかったことに触れ、「日本ですら苦しいシーズンを送った選手が海外でバリバリできると思えない、失礼ながら。 佐々木朗希が160キロ連発したって、打たれるんやから。だからそれは厳しいと思う。先発はとてもじゃないけど無理だと思うな」と持論を展開した。
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■活躍は厳しい?
一方で高木氏は「経験のために行くとか、夢のために行くとか、それはもう全然ありだとは思う」と海外FA権行使に一定の理解を示す。
さらにメジャーに憧れを持つ気持ちもわかると語り、「自分の人生の1ページとして刻むということは大事なことなのかもわからないよね。その後は指導者に戻ってきて、学んだことを教えていくとか。そういうことは大事なことかもわからないけども、向こうで活躍となると、相当厳しい」とコメントした。
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■突出した成績を残した則本だが…
則本は2013年に閉学した三重中京大学の出身。大学4年時に全日本大学野球選手権に出場し、延長10回を投げ20奪三振を記録したことから注目された。
当初は社会人で数多くのプロ選手を輩出している強豪企業に内定していたが、東北楽天ゴールデンイーグルスがドラフト2位で獲得。この指名については一悶着あったようで、「強行指名」ともいわれた。
楽天入団後入団から6年連続二桁勝利、5年連続最多奪三振、通算120勝(99敗)など突出した成績を残した則本。本来の力を出すことができれば、MLBで通用する可能性は高いと思われるが、高木氏は今季成績不調で抑えを外されたことなどから、「活躍は厳しい」と見ているようだ。

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