
<オリックス資料>山下
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オリックス・山下が、日本ハムと対決するクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(11日開幕)で、初戦の先発最有力候補に浮上したことが6日、分かった。腰のコンディション不良から復活を遂げた怪物右腕が、敵地のマウンドに立ちはだかる。
山下は宮城とともに調整登板に臨んだ5日の楽天戦で、3番手として4回から救援登板して2回1安打無失点。「ランナーを背負ってからなど、修正ができるところはできている。あとは全力でいくだけかなと思います」と、ポストシーズンに向けての収穫を口にしていた。
今季は腰の違和感を訴えて緊急降板した3月7日の巨人戦(オープン戦)を最後に、戦線を離脱。2軍でリハビリと再発予防のトレーニングに励み、9月7日の日本ハム戦で今季初登板した。同27日の楽天戦では7回3安打無失点と好投し、チームのCS進出を確定させる自身388日ぶりの白星。レギュラーシーズンでは先発として3試合に登板して防御率1・37、計19回2/3を投げて30奪三振の数字が示すように、圧倒的なパフォーマンスを見せた。
新人王に輝いた23年は、夏場に第三腰椎分離症を発症したため、ポストシーズンでの登板はかなわなかった。自身初の大舞台での登板に臨む5年目右腕が、チームを3位からの下克上日本一へとけん引する。
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