3位からの日本一を目指す読売ジャイアンツ。徳光和夫が悲願実現に向けたキーマンを語る。

徳光和夫Photo:Sirabee編集部

5日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫が読売ジャイアンツクライマックスシリーズ制覇のキーマンを語った。

■阿部監督の意気込みを紹介

番組ではスポーツ報知の紙面で、巨人・阿部慎之助監督がクライマックスシリーズのファーストステージについて語った記事を紹介。

それによると同監督は「失うものはなにもない。当たって砕けろだよね。昨年はリーグ優勝したけど、クライマックスシリーズで負け、悔しい思いをした。その思いを阪神にさせてやろうじゃないか」と語ったとのこと。

徳光は「阿部監督は切り替えが早いんですよね。いつまでもジメジメしてない。若手の活躍に非常に期待を寄せている」と話した。

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■CSをどう戦う?

アシスタントでフリーアナウンサーの石川みゆきから「巨人はDeNA戦、どう戦いますか?」と質問されると「阿部さんの言う通り、当たって砕けろじゃないですかね。もう胸を借りるという感じで」と徳光は語る。

また、「今シーズン、本当にDeNAはジャイアンツに対しまして強いですし、ジャイアンツ戦で力を発揮する選手がたくさんいる。牧秀悟と宮崎敏郎がいないのに、それでなぜDeNAに勝てないんだって、俺は言いたいわけですよね」と悔しさをにじませた。

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■巨人のキーマンは?

さらに石川は「キーマンはどなたになりそうですか?」と質問すると、「これは岡本と戸郷だね」と岡本和真と戸郷翔征を挙げる。

理由については「戸郷が何とかしてくれることによりまして、クライマックスシリーズを乗り切れるんじゃないかなというふうに思ってるんですよね」と語っていた。

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■DeNAが優位か

DeNAは今季、巨人戦に15勝9敗1分けと大きく勝ち越し。主力の牧と宮崎を欠いているものの、サードに入った筒香嘉智が20ホームランと好調で、タイラー・オースティンも復帰している。

また先発投手陣もケイ、東克樹、ジャクソン、新人の竹田祐など揃っているほか、ホームの大声援をバックに試合ができるというメリットもあるだけに、優位という声は根強い。

巨人としては田中瑛斗、大勢、ライデル・マルティネスとブルペン陣が強いだけに、早めに先制をして先発がリードを保ち、強力リリーフ陣につなげて勝利を拾いたいところだ。

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■執筆者プロフィール

佐藤俊治。ライター。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)

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