その声はいつもと質の違った”応援”だった。
9月27日のベルーナドーム。

西武対ソフトバンク戦はソフトバンクが勝てばリーグ制覇が決まる日だった。
そして、ソフトバンクが3点リードして9回裏を迎えると、いつもとは違った様子の声援がベルーナドームの左翼スタンドから聞こえてきた。

声援というより「祈り」。胴上げを阻止して欲しいという願いのこもった空気がその場を支配した。

「鳥肌が立ったし、簡単には終われないと思った。ネビンも粘ってて、(球場の雰囲気は)僕も同じように感じました」

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