8月は月間15試合以上出場した中でともにチームトップの打率.327 4本塁打マーク。正捕手と言われながら攻守に課題を挙げられてきた古賀悠斗のバットが違いを見せ始めている。9月になってその勢いはやや収まったものの、通算打率.220程度の低空飛行を続けたこれまでと比べたら大きな変化と言える。
「シンプルです。シンプル。手応えを感じているというほどではないですけど、こういう感じで打てばいいのかというのは少しずつ出ているのかな」
古賀のバッティングフォームはわかりやすい変化で言うと、ノーステップ打法だ。これは誰の目に見ても明らかだが、カウントや球種によっても間合いを変えているところが大きな成果につながっている。
基本、バットは肩に乗せているが、打ちに行くときには肩からは離れている。いわば、トップを作りに行くそのタイミングが大事なのだと古賀は話す。
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