ドラ1ルーキー岡田俊哉(手前)の投球を見守る(左から)落合監督、鈴木啓示氏、森繁和ヘッドコーチ(2010年2月撮影)
Photo By スポニチ

 中日の元監督で本紙評論家の森繁和氏(70)が23日までにYouTube「TVAスポーツ CH」(テレビ愛知公式)に出演。今季限りで引退表明した中日選手への思いを語った。

 プライベートでも食事に行くなど縁の深かった祖父江や中田翔とともに名前を挙げたのが、相次ぐケガに見舞われながらも16年のプロ野球人生を全うした細身の左腕。「俺が悔いが残っているのは、岡田だけなんだ」と意外な事実を明かした。

 「岡田だけなんだ、俺が今までの野球人生で1年目に(1軍で)投げさせていないのは。中日でも日本ハムでも1年目の選手はみんな投げさせたけど、岡田だけなの。上げようとすると、どこか“痛っ!”って。結局3回ぐらいチャンスをあげたんだけど、ケガとかでダメだった」

 名門・智弁和歌山から09年ドラフト1位で入団。17年WBCの侍ジャパンに選ばれるほど高い素質を秘めながら、23年春季キャンプ中には右大腿骨骨折の大ケガを負うなど、悲運なイメージもあった左腕。投手コーチとしても長年指導した森氏にとっても、思い入れの強い投手だったようだ。

続きを表示

NPBHUB.COM | The Fanbase of Nippon Baseball & Nippon Professional Baseball