ナ・リーグ ドジャース1―3ジャイアンツ ( 2025年9月21日 ロサンゼルス )

ジャイアンツ戦で力投するドジャース・シーハン(AP)
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ドジャースのエメ・シーハン投手(25)が21日(日本時間22日)、本拠でのジャイアンツ戦に先発登板。7回1安打無失点10奪三振の快投も救援したブレーク・トライネン投手(37)が乱調で今季7勝目はならなかった。ナ・リーグ西地区首位のチームは逆転負け。今季本拠最終戦で球団史上初の観客動員400万人超えを果たしたが、ファンに勝利を届けられなかった。
2位パドレスが勝利したため3ゲーム差に縮まり、地区優勝マジック3は変わらなかった。最短優勝は大谷が先発登板する23日(同24日)の敵地ダイヤモンドバックス戦となった。
シーハンは初回2番のディバースに安打を許したが、許した安打はこの1本のみ。7回までジャイアンツ打線を寄せつけず、自己最多タイ10奪三振の快投を見せた。
大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、ドジャースの投手で10奪三振以上、無四球、1安打以下に抑えたのは過去125年間で史上7人目だと紹介。前回達成したのは2022年のカーショーだった。
しかし、2番手右腕トライネンが誤算だった。先頭から3連打で同点とされると、なおも1死満塁から押し出し四球。さらに内野ゴロの間に1点を失い、この回3失点で逆転を許した。
試合後、シーハンは「打者のタイミングを外すことを狙っていた。ラッシングも良いリードをしてくれた。やはり気分がいい。良い経験になっている。2023年も似た状況だったが、その時も今も良い準備ができている」と充実感をにじませた。
先発陣が充実しているため、ポストシーズン(PS)ではフル回転が期待される。役割については「正直まだ何も聞いていない」としつつ「チームから求められることを何でもやりたい。(マイナーでのロングリリーフの経験も生きるか)そうだと思う。先発としての経験もある程度積んだし、経験は生きると思う」とフル回転を誓っていた。
デーブ・ロバーツ監督もシーハンの快投に「価値がある。彼は確実に自信を得ているし、投球の質も向上している。今年のストーリーは本当に素晴らしいものである。以前から話している通り、彼はPSで何らかの形で我々に影響を与えるだろう。今週金曜日(26日=日本時間27日)にシアトルで通常の休養を挟んで登板する予定で、その後ワイルドカードシリーズにも備えることになる。彼は本当に素晴らしい仕事をしている」と称賛した。
PSでの救援起用については「もちろん可能である。心配はしていない。シーハンはおそらく救援を任せる。短い休養で登板させること、PSに向けて準備させることは我々の計算に入っている」と救援として起用する考えを明かした。
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