「シーズン途中での戦力補強がなかった」と憤るロッテファンの松本秀夫アナ。伊東勤氏が語るその理由とは。

千葉ロッテマリーンズ

元西武ライオンズ・千葉ロッテマリーンズ監督の伊東勤氏が自身のYouTubeチャンネル『110チャンネル』に出演。今季、ロッテがシーズン途中で戦力補強を行わなかった理由を分析した。

【今回の動画】ロッテが「補強をしなかった理由」を語る

■ロッテに怒り「ロッテは何もやらなかった」

動画ではパシフィック・リーグの優勝争いについてトーク。そのなかでロッテファンの元ニッポン放送松本秀夫アナウンサーが「なんで今年誰も補強してくんないんだよ、途中」と不満を述べた。

続けて「アセベドという、育成の選手を上げていきましたけど。 ほかの球団が8月まで、もういろいろとやってるなかで、ロッテはとうとう1人も何もやらなかった。ちょっと見ていて悔しかったんです」とファンとして怒りをあらわにした。

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■伊東氏の分析は?

元マリーンズ監督の伊東氏は「実際、中にいた私が言うのはどうかなと思うんですが」と前置きしたうえで、「悪い見方をしますとね、あくまで想像ですけど、ひょっとしたら首脳陣が変わる可能性があるわけですよ」と分析。

松本アナが2軍監督だったサブロー氏をシーズン途中で、1軍ヘッドコーチに昇格させたことへの違和感を指摘すると、「今、状態が悪いですよね。 ここから新しく補強してチーム力を上げても、たぶん意味がないと考えているのではないか」と伊東氏は語った。

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■「吉井監督がかわいそう」

さらに伊東氏は「それだったら全てを入れ替えるときに、新たにというふうにも考えられると思うんですよね」と分析。

話を聞いた松本アナが「それだと指揮を執っている吉井理人監督はかわいそうですよ」と不満そうに語ると、伊東氏は「私もそうでしたから」とコメントする。

その後もロッテの監督人事やチーム状況などについて、2人がトークを繰り広げていた。

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■サブロー監督就任の噂もあるが…

ロッテは2021年、「2025年に常勝軍団になる」ことを柱にしたプロジェクト「VISION 2025」を発表。当初は井口資仁監督のもと、5年かけて強いチームを作る予定だったが、全く逆の結果となってしまった。

ネット上では吉井監督の退任やサブローヘッドの監督就任が噂されているものの、現在のところ首脳陣の人事について発表などはされていない。

長年ロッテを応援し、「VISION 2025」も理解しているであろう松本アナにとって、今シーズンの「フロントの動き」はかなり不満があるようだ。

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