■プロ野球 中日 3-6 巨人 (7日 バンテリンドーム)
中日は巨人に連敗。今季最後の本拠地6連戦を2勝4敗の2カード連続負け越しとなり、56勝67敗2分の借金11となった。試合は先発・松葉が初回に2死一、二塁から岸田の適時二塁打で先制を許すも、4回に細川が17号ソロを逆方向へ運び、同点に追い付く。だが直後の5回に1死一、三塁から岸田の適時打で再び勝ち越されると、その後2死満塁から吉川の2点適時打で3点差に。直後の攻撃で無死満塁の絶好機で押し出し四球により1点返すも、7回に3番手・清水が安打とサード・福永の失策で招いた1死二、三塁のピンチから、リチャードの犠飛と吉川の適時打で2点を失い、4点差となった。打線は8回に1死満塁から代打・チェイビスの犠飛で1点返すも反撃及ばず、11安打の相手を上回る12安打も3得点12残塁を喫した。松葉は自身6連敗の今季10敗目(7勝)。
松葉は7勝9敗、防御率2.37で今季22度目の先発。巨人戦は1勝0敗、防御率3.46で今季3度目の登板となった立ち上がりは、いきなり先頭の丸に四球、続くキャベッジに右前安打で無死一、二塁のピンチを招くも、泉口を右飛、岡本を遊ゴロで三塁封殺で2死。だが5番・岸田に右中間へ適時二塁打を運ばれ、先制を許す。
さらに2回にも先頭のリチャードに左翼線への二塁打、吉川に死球を与え無死一、二塁を背負う。それでも横川をバント失敗の投ゴロ、丸を見逃し三振、キャベッジを右飛に打ち取りピンチを凌ぐと、3回は3番・泉口から始まるクリーンアップを初めて三者凡退に抑える。
スタメンは巨人の先発左腕・横川に対し、1番ライト・ブライト、3番センター・岡林、6番サード・福永、7番ショート・山本、8番キャッチャー・石伊に変更。
1点を追う打線はその裏、先頭のブライトが中前安打、田中が初球で投犠打を決め1死二塁。だが岡林が空振り三振、細川が三ゴロに打ち取られると、2回は先頭のボスラーが空振り三振など3人で退く。
3回は先頭の石伊が右翼線へ二塁打、松葉の一ゴロ進塁打で1死三塁。ブライトは三ゴロで2死も、田中が四球でつなぎ一、三塁としたが、岡林が初球で二ゴロに倒れなかなか追いつくことができない。
松葉は4回、先頭の6番・中山、リチャードに連打で無死一、二塁も吉川を中飛、横川を再びバント失敗の投ゴロ、丸を空振り三振に斬る。するとその裏、先頭の細川が初球の外角高め直球を振り抜くと、打球は逆方向へ伸びライトスタンド中段へ。細川は直近5戦4発、今季17号ソロで1-1の同点に追い付く。
だが直後の5回表、松葉が先頭のキャベッジに中前安打、1死から岡本に左前安打で一、三塁を招くと、岸田に左前適時打を浴び再び勝ち越されると、2死からリチャードに四球を与え満塁、続く8番・吉川に右翼線へ適時二塁打を打たれ1-4となった。
その裏、先頭の松葉の代打・辻本がセンターオーバーの二塁打を放つと、ブライトが四球、田中がセーフティーバントを決め無死満塁の絶好機を作り3番・岡林が押し出し四球を選び2-4。だがその後の無死満塁は巨人2番手・船迫の前に細川、福永が空振り三振など得点奪えず。
6回は2番手・齋藤がキャベッジから空振り三振を奪うなど完璧に封じる。だが7回表、3番手・清水が先頭の岡本の中前安打、岸田のサードゴロを福永が一塁へ悪送球しオールセーフ。中山に犠打を決められ1死二、三塁からリチャードの中犠飛、なおも2死三塁から吉川の中前適時打で2点失い2-6。
打線はその裏、巨人4番手・大勢に対し2死から岡林が左中間へ三塁打を放つも細川が見逃し三振。それでも8回裏、5番手・中川にボスラー、福永の連打、1死から石伊の右前安打で1死満塁とすると、代打・チェイビスの犠飛で3-6の再び3点差に。
だが最終9回は巨人守護神・マルティネスの前に2番・田中からの好打順も追いつけずゲームセット。これでマルティネスは松山に並ぶ39セーブ目を挙げ、松葉はリーグ2位タイの10敗目(7勝)を喫した。

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