ロッテは西武に最少タイのわずか2安打で、今季23度目の完封負け。3連敗で45勝72敗3分となり、借金は今季ワーストを更新する「27」に膨らんだ。試合は先発のサモンズが西川に初球先頭打者本塁打を浴びるなど7回途中4失点で降板。打線は西武先発の渡邉勇太朗の前に6回2死まで完全投球を許すなど、わずか2安打で97球マダックスでプロ初完封勝利を献上した。サモンズは自身4連敗で5敗目(4勝)を喫した。

先発のサモンズは今季13度目の登板で、4勝4敗、防御率3.25。7月5日・オリックス戦(神戸)で勝ち投手になってから6試合連続勝ちがなく、3連敗中。

立ち上がり、いきない1番・西川に初球の直球を捉えられ、右翼席へ運ばれる先頭打者本塁打を浴び0-1と出鼻をくじかれる。

2回には先頭の5番・渡部聖にライトへの二塁打を浴びたが、後続を封じ追加点は許さず。3回、4回は三者凡退に抑える。

しかし5回に1死から7番・古賀に四球を出すと、セデーニョに中前安打を浴び一、二塁。さらに内野ゴロで二、三塁とされると、西川に左前適時打を許し0-2。

一方の打線は西武先発・渡邉に対し、1番センター・髙部、2番レフト・西川、3番サード・上田、4番ファースト・ソト、5番セカンド・藤岡、6番キャッチャー・佐藤、7番DH・アセべド、8番ライト・山本、9番ショート・友杉のオーダーを組んだ。

初回に3番・上田が空振り三振を喫するなど簡単に三者凡退に抑えられるなど1巡目は1人の走者も出せずパーフェクトに抑えられる。

さらに2巡目となった4回にも、髙部が遊ゴロ、西川が二ゴロ、上田が投ゴロで三者凡退、5回も凡打を積み重ね、渡邉に5回まで完全投球を許す。

それでも6回、先頭のアセべド、続く山本が右飛に倒れ2死となってから、9番・小川が左前安打を放ち初めて走者を出す。しかし1番の髙部は右飛に倒れ得点には結びつかず。

7回も先頭の西川が右飛、上田が一ゴロ、ソトが空振り三振で攻略の糸口を見つけられない。

すると7回裏、続投のサモンズが1死からセデーニョに四球を出すと、滝澤に右前安打を浴び1死一、三塁。ここでまたも西川にレフトへの2点適時二塁打を浴び0-4。サモンズはここで降板し、2番手・廣畑が後続を外野フライに打ち取る。

結局サモンズは7回途中、113球、7安打、3四球、2奪三振、4失点で自身の連敗を止めることができず降板となった。

8回も続投の渡邉に対し、先頭の5番・藤岡が見逃し三振、6番・佐藤が投ゴロ、7番・アセべドが遊ゴロで三者凡退。9回も渡邉が立ちはだかり、2死から髙部が中前に弾き返しチーム2本目の安打を放つも追いつくことはできず、今季23度目の完封負けを喫した。

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