2位・巨人は中日に今季12度目の完封負け。2連敗で59勝62敗3分となり、借金は今季ワーストタイの「3」に膨らんだ。

試合は5回1死までパーフェクト投球の先発・山﨑が5番・ボスラーに12号ソロを被弾し0-1と追いかける展開に。打線は相手先発・柳の前に5回まで2安打無失点に封じられる。1点を追う6回に2本の安打で1死一、三塁の絶好機をつくるも、岡本が浅い中飛に倒れる本塁踏めず。7回以降は救援陣に苦戦し、結局本塁踏めず6安打完封負け。山﨑は8回を85球、2安打、1四球、6奪三振、1失点も援護なく自己最多の11勝目はお預けで4敗目。バンテリンドームではプロ初黒星となった。

相手先発・柳に対し、スタメン野手は1番レフト・丸、2番センター・キャベッジ、3番ショート・泉口、4番サード・岡本、5番キャッチャー・岸田、6番ライト・中山、7番ファースト・リチャード、8番セカンド・吉川のオーダーを組んだ。

初回は泉口、キャベッジが連続見逃し三振を喫し三者凡退。2回は2死から中山が四球で出塁したがリチャードが左飛、3回は三者凡退に終わる。

先発・山﨑は今季21度目の登板、10勝3敗、リーグ2位・防御率1.72。自身初の11勝目を狙う。前回の8月29日・阪神戦(甲子園)は6回5安打1失点で勝ち投手。中日戦は今季3度目、1勝0敗、計13回を投げ無失点。

初回を3者連続空振り三振で立ち上がると、2回の先頭・細川も空振り三振に斬り4者連続。3回まで5つの三振を奪いパーフェクトに抑える。

打線は4回、先頭のキャベッジが両チーム初安打となる右前安打を放つも、泉口は中日セカンド・山本の好守に阻まれ二ゴロで1死二塁。岡本、岸田も内野ゴロに倒れ先頭出塁を活かせず。

山﨑は4回、1番からの相手打線を打たせて取り三者凡退。5回も先頭の細川を遊ゴロに打ち取り1死とするも、5番・ボスラーに初安打となる右翼席への12号ソロを浴び0-1と先制を許す。山﨑はバンテリンドームで通算4勝0敗と負けがなく、45イニング目で初めての被本塁打となった。

打線は5回に2死から吉川がチーム2本目の安打も山﨑が凡退。失点直後の6回表の攻撃は、先頭の丸が中前安打を放ち、1死から泉口も中前安打で一、三塁のチャンス。しかし岡本が浅い中飛、岸田は四球で満塁となるも、中山が一ゴロで3者残塁。

7回は中日2番手・藤嶋に対し、先頭のリチャードがファウルで粘り12球目を打つも右飛、吉川が中飛、山﨑が二ゴロで三者凡退。

山﨑は7回裏、2死から細川に2本目の安打となるセンターへの二塁打を許し、ボスラーを敬遠で一、二塁。それでも山本を遊ゴロに打ち取り追加点は与えず。

8回は中日3番手・メヒアに対し1番からの好打順。1死からキャベッジが左前安打を放つも、泉口が二ゴロ、岡本が空振り三振で上位打線が機能せず。9回は中日守護神・松山の前に追いつくことができず試合終了。山﨑は4敗目(10勝)を喫した。

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