2位・巨人はヤクルトの反撃を振り切り2連勝。3カードぶりの勝ち越しを決め、59勝60敗3分の借金を1に減らした。

試合はヤクルト先発・ランバートに対し、初回に連続四球から好機をつくり、泉口のライトへの適時三塁打、4試合ぶりに4番に復帰した岡本のレフトへの適時二塁打などで4点を先制。援護をもらった森田は3回にリチャードの失策からピンチを招き2点を失うも、6回を投げ4安打、2失点(自責0)の好投を見せ3勝目を挙げた。救援陣は7回が田中瑛、8回は大勢が村上にバックスクリーンへの15号ソロを浴びたがリードを守り、9回はマルティネスが37セーブ目を挙げ逃げ切った。岡本が3安打、2打点、4出塁の活躍。首位打者を争う泉口は3安打で打率を.300に乗せた。

相手先発・ランバートに対し、スタメン野手は1番レフト・丸、2番センター・若林、3番ショート・泉口、4番サード・岡本、5番キャッチャー・岸田、6番ライト・中山、7番ファースト・リチャード、8番セカンド・吉川のオーダーを組んだ。

初回、連続四球で一、二塁から泉口が右中間を破る2点適時三塁打を放ち先制。さらに岡本もレフトへの適時二塁打を放ち3-0。続く岸田は四球、中山が右前安打で無死満塁となり、リチャードが三振で1死も吉川が中前適時打を放ち4-0。

先発・森田は今季7度目の登板で先発は5度目、2勝3敗、防御率3.04。ヤクルト戦は3度目、1勝1敗、防御率5.23。

大量援護をもらった直後の2回を三者凡退に抑えたが、3回に先頭の岩田の打球をリチャードが後逸し無死一塁。さらに犠打、四球で1死一、二塁となり、長岡を見逃し三振で2死も、3番・内山にライトへの2点適時二塁打を浴び4-2と反撃を許す。さらに村上にはフルカウントから四球を出し、一発出れば逆転の場面でオスナを迎えたが、空振り三振に仕留めリードを守る。

打線は2回、3回と走者を出しながら得点にはつながらず。それでも4回に先頭の丸の中前安打、若林の犠打、泉口の二ゴロで2死三塁から岡本が3打席連続安打となる中前適時打を放ち5-2。

森田は4回、1死から古賀に右中間へ運ばれるも、中継プレーで二塁でアウトにし3人で片づけると、5回はランバートの代打・増田を右飛、1番・濱田を中飛、長岡を遊ゴロで三者凡退。

さらに6回は先頭の3番・内山を右飛、4番・村上を空振り三振に斬るなど自己最多の104球を投げ自責0の好投を見せ降板。

打線は5回裏に先頭の中山が四球で出塁し、2死から吉川の中前安打、森田の犠打で2死二、三塁としたが丸が三振。6回は先頭の若林が右前安打も、単独スチール失敗に終わる。

7回からは2番手で田中瑛が登板。内野ゴロ2つで2死から代打・太田に四球を出すが、濱田を空振り三振で1回を無失点。

8回は3番手で大勢が登板し、長岡を一ゴロ、内山を遊ゴロで2死。しかし4番・村上にバックスクリーンへの15号ソロを浴び5-3と2点差に迫られるも、オスナを遊飛に仕留める。

9回は守護神・マルティネスが登板。リードを守り切り、中日・松山の38セーブに次ぐ、リーグ2位の37セーブ目を挙げた。

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