■プロ野球 楽天 1-3 ソフトバンク (27日 秋田)
ソフトバンクは楽天の反撃を振り切り連敗を「4」でストップ。69勝42敗4分の貯金27とし、2位・日本ハムが西武に敗れたためゲーム差を「1」に広げ、首位の座をキープした。
相手先発左腕・古謝に対し、スタメンは1番サード・野村、2番センター・周東、3番ライト・近藤、4番ファースト・中村、5番DH・山川、6番セカンド・牧原大、7番ショート・今宮、8番レフト・柳町、9番キャッチャー・海野のオーダーを組んだ。
初回は1死から周東が左前安打、2死から中村が四球で一、二塁の好機も、山川が遊ゴロに倒れる。それでも2回に先頭の牧原大の左前安打、1死から柳町が左前安打、海野が四球で1死満塁の絶好機を迎えると、野村の遊ゴロ併殺崩れ間に1点を先制する。
先発の大津は今季8度目の登板で、2勝2敗、防御率3.19。楽天戦は今季初登板。初回を三者凡退で立ち上がると、2回は先頭の4番・黒川に四球は出すも、フランコを空振り三振、宗山を投ゴロ併殺打に仕留める。
3回にも1死から辰己に二塁打を許したものの、後続を断ち3回まで無失点。すると打線は4回表、先頭の牧原大がショートへの内野安打、今宮が犠打を決め、通算400犠打を達成すると、柳町がレフトへの適時打を放ち2-0。さらに打球はレフト・ゴンザレスが後逸する間に三塁まで進み、海野がスクイズを決め3-0。
大津は4回裏に先頭の村林に左前安打を浴びるも、クリーンナップを完璧に封じ得点許さず。5回にも先頭の宗山に中前安打を浴びたものの、ゴンザレスを三ゴロ、辰己の強烈なセンター返しを大津が避け、ショート今宮が好捕しダブルプレーに仕留める好守もあり3人で片づけ3勝目の権利を得る。
大津は5回を投げ、62球、3安打、1四球、4奪三振、無失点の好投で3勝目の権利を持ち降板。6回からは2番手で尾形が登板し連続三振で2死としてから、村林に左前安打を許すも、ボイトを見逃し三振に斬りアウト3つを全て三振で奪う。
7回は3番手で藤井が登板。先頭の黒川にレフトへの二塁打を浴びると、1死から宗山、ゴンザレスに連打を浴び3-1と1点を返される。なおも1死一、二塁で8番・辰己を迎えるもカーブで見逃し三振で2死。しかし代打・鈴木大に四球で2死満塁とピンチを広げたところで藤井は降板。
松本裕が登板し、1番・中島を左飛に打ち取りリードを守り切る。
5回から7回まで3イニング連続三者凡退の打線は8回、1死から近藤の右前安打、2死となるも、山川が左前安打でつないだところで雨脚が強まり一時中断。直ぐに再開も、牧原大は見逃し三振で追加点を挙げられず。
松本裕は8回裏も続投。先頭の村林に自らを強襲する内野安打を浴びるも、続くボイトを三ゴロ併殺打に仕留め2死。4番・黒川は左飛に打ち取り無失点。
9回は守護神・杉山が登板。レフト・緒方の好守で二塁を狙ったフランコを刺すプレーも生まれるなどリードを守り切り、21セーブ目を挙げた。

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