日本ハムは今季3度目のドロー。69勝43敗3分の貯金26で首位・ソフトバンクとゲーム差なしとなったが、勝率の差で首位浮上を逃した。

試合は清宮幸の適時打と石井の4号ソロで2点リードの7回裏に先発・達が3連打で無死満塁のピンチを招くと、セデーニョに同点打を許すと、その後再度無死満塁を招くも玉井、金村が無失点で凌ぎ、延長戦に突入。12回表は西武8番手・糸川の前に三者凡退でこの日の勝利はなくなる。その裏、この日昇格の8番手・杉浦が先頭の長谷川に中前安打、犠打を決められ1死二塁も無失点で締めゲームセット。

スタメンは相手先発・渡邉に対し1番ライト・水谷、2番キャッチャー・田宮、3番セカンド・石井、4番DH・レイエス、5番ファースト・清宮幸、6番レフト・野村、7番センター・万波、8番サード・有薗、9番ショート・奈良間を組み、

1回表、先頭の水谷が三内安打で出塁すると、内野ゴロ間に二塁へ。石井が3球三振で2死もレイエスが四球を選び一、二塁と好機を広げ、清宮幸の中前適時打で1点を先制する。

達は6勝1敗、防御率2.05で今季12度目の先発。前回登板の19日・オリックス戦(エスコンF)では7回4安打、ワーストタイ5失点も勝ち負け付かず。西武戦は今季5度目、2度の完投勝利を挙げるなど3勝0敗、防御率0.89と相性が良い。

1点リードでマウンドに上がった達は初回を三者凡退に抑えると、2回は2死からデービスに右前安打も、古賀悠を見逃し三振に斬る上々の立ち上がり。

打線は2回、先頭の万波が中前安打を放ったが、有薗が中飛、奈良間が空振り三振に倒れると万波も盗塁失敗のゲッツーに終わる。それでも3回表、2死無走者で3番・石井がカウント1-1から直球を捉えると、右翼席へ2試合ぶりとなる4号ソロで0-2と加点。

2点の援護を受けた達は3回、先頭の長谷川の三遊間への飛球を有薗と奈良間がお見合いし、記録はショートへの二塁打で出塁を許すも後続を内野ゴロに打ち取ると、4回は1死からネビンに四球を与えたが、外崎、デービスを空振り三振に斬る。

一方打線は4回に1死から野村に左翼フェンス直撃の二塁打、万波の右飛で三塁へ進むも有薗が空振り三振に倒れ、5回には2つの四球で一、二塁もレイエスの代打・松本剛が右飛。6回には西武2番手・黒木に対し1死から野村が中前安打を放つが、万波、有薗が凡退する。

達は5回、先頭の古賀悠を有薗の一塁悪送球で出塁を許すも無失点に抑えると、6回は先頭の2番・源田を空振り三振に斬るなど好打順を8球で三人で退ける。

だが7回裏、先頭の外崎、デービス、古賀悠に3連打で無死満塁の大ピンチを招くと、セデーニョに左翼線へ2点適時打を運ばれ2-2の同点に。

なお無死一、二塁で代わった2番手・玉井が9番・長谷川の犠打を玉井がファンブルし再び無死満塁も渡部聖を左飛で1死。ここで代わった3番手・金村が源田を空振り三振、山村のセンターへの当たりをこの回から守備に入っていた五十幡がダイビングキャッチし無失点に凌ぐ。

8回は4番手・甲斐野の前に先頭の石井が四球、松本剛の犠打で1死二塁も、清宮幸が二ゴロ、野村が空振り三振で得点奪えず。その裏、4番手・齋藤が1死から外崎に四球、滝澤に犠打を決められ2死二塁も古賀悠を見逃し三振に斬る。

9回は5番手・平良に対し先頭の万波が中前安打で出塁も、水野がバント失敗の捕併殺打、奈良間が3球三振。その裏5番手・田中が登板すると、1死から長谷川に四球を与えると、渡部聖を空振り三振に斬り2死も2番・源田を左飛に打ち取り延長戦へ。

10回は西武6番手・山田の前に、2死から石井が四球を選ぶも途中出場の松本剛が二飛。その裏、6番手・上原が先頭の山村に二内安打で出塁を許すも、ネビンを遊ゴロ併殺打に打ち取りると、外崎を空振り三振に斬り連続無失点試合数を「16」に伸ばす。

11回は西武7番手・ウィンゲンターに対し、矢澤が空振り三振に倒れるなど三者凡退。だがその裏7番手・生田目も古賀悠を見逃し三振に斬るなど三人で退けていた。

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