■プロ野球 ヤクルト 7-2 巨人 (20日 神宮)
2位・巨人は最下位・ヤクルトに7失点を喫し完敗。53勝54敗3分の借金「1」となった。前日の18回戦では打線が爆発し今季最多の15得点大勝もこの日は一転、先発の森田が4番・村上に8号先制弾、山田に8号2ランを浴びるなど5回途中6失点KOされる。一方の打線はヤクルト先発・アビラの前に6回途中まで3安打2得点に抑えられると、以降は救援陣を打ち崩せず、結局5安打止まりだった。
相手先発・アビラに対し、スタメン野手は1番ショート・泉口、2番レフト・キャベッジ、3番ライト・丸、4番サード・岡本、5番キャッチャー・岸田、6番セカンド・中山、7番ファースト・リチャード、8番センター・佐々木のオーダーを組んだ。
初回はキャベッジ、丸が連続三振に倒れ三者凡退。2回も先頭の岡本が遊ゴロに打ち取られ3人で終わる。
先発・森田は今季5度目の登板で先発は3度目、2勝1敗、計15回を投げ4安打で自責0。前回の12日・中日戦(東京ドーム)は7回2安打無失点で勝ち投手。ヤクルト戦はプロ初先発となった8月6日(東京ドーム)で6回2安打無失点で勝ち投手。
初回は三者凡退に抑えるも、2回に先頭の4番・村上に右翼ポール際への8号ソロを浴び0-1と先制点を献上。森田はここまでデビューから16イニング連続自責0だったが、初自責点となった。さらに2死から古賀、岩田の下位打線に連打を浴びたが、アビラはきっちり中飛に打ち取る。
打線は直後の3回、リチャードが振り逃げ、佐々木、森田が連続四球で無死満塁の大ピンチを招く。ここで泉口が2ボールからの3球目を中前に運ぶ同点適時打を放ち1-1。なおも無死満塁だったが、キャベッジが遊飛、丸、岡本が連続三振に倒れ1点止まり。
森田は3回、1番からの相手打線を三者凡退に斬ったが、4回に1死からオスナに初めて四球を出すと、山田に左翼席への8号2ランを浴び1-3と勝ち越される。
さらに5回には1死から2番・伊藤にレフト左への二塁打、3番・内山にライトオーバーの適時二塁打を浴び1-4。村上にも右前に運ばれ一、三塁となったところで2番手・菊地に交代。オスナを空振り三振で2死も、山田に四球で満塁となり、古賀と対戦。しかし左中間を真っ二つに破る走者一掃の適時二塁打を浴び1-7と突き放される。
森田は5回途中、89球、8安打、1四球、2奪三振、6失点(自責6)だった。
6点を追う6回の攻撃は先頭の岡本が四球、2死となるもリチャードがレフトフェンス直撃の適時打を放ち2-7。しかし7回は3番手・石山の前に代打・ヘルナンデスが見逃し三振、泉口が二ゴロ、キャベッジが一ゴロで三者凡退。
8回はヤクルト4番手・木澤の前に1死から岡本が四球、2死から中山が中前安打で一、二塁も途中出場の増田陸の空振りで一塁走者・中山が飛び出し捕手からの送球でアウトとなり3アウト。
9回はヤクルト5番手・清水の前に追いつくことができず試合終了。森田が2敗目(2勝)を喫した。

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