■プロ野球 日本ハム 6×-5 オリックス (19日 エスコンF)
日本ハムは今季7度目のサヨナラ勝ちで今季13度目の3連勝。65勝42敗2分で貯金は今季最多タイ「23」となり、首位・ソフトバンクとのゲーム差は「3」でキープ。試合は初回2死一、三塁から郡司、野村の連続適時打で2点を先制すると、4回には2死満塁から水谷の適時打で加点。だが直後の5回、4回まで完全投球の先発・達孝太(21)が中川にチーム初安打となる10号ソロを浴び2点差に迫られると、無死満塁から宗に痛恨の5号逆転満塁弾を許した。それでも2点を追う9回裏、オリックス抑え・マチャドに対し、1死から清宮幸、石井の連打で一、二塁とすると、レイエスは空振り三振で2死も郡司が三内安打でつなぎ満塁に。そしてこの試合3安打猛打賞の6番・野村が前進守備の外野守備を超え、右中間へサヨナラ打を放ち試合を決めた。9回表1死から中川に左前安打も頓宮、若月を連続空振り三振に斬っていた3番手・田中は24年9月11日・西武戦(エスコンF)以来の今季初勝利(1敗)。
達は6勝1敗、防御率1.60で今季11度目の先発。前回登板の7日・西武戦(エスコンF)では6回途中5安打無失点の好投も勝ち負け付かず。オリックス戦はプロ初登板。田宮とのバッテリーは7月6日・楽天戦(エスコンF)以来今季2度目。
初回の達は廣岡、西川を連続空振り三振、太田を見逃し三振で三者連続三振に斬る上々の立ち上がり。
スタメンは1番ライト・水谷、2番ファースト・清宮幸、3番セカンド・石井、4番DH・レイエス、5番サード・郡司、6番レフト・野村、7番キャッチャー・田宮、8番センター・万波、9番ショート・水野を組んだ。
1回裏、先頭の水谷がオリックス先発・寺西成騎(22)の直球を左中間へ運び二塁打、2死からレイエスが四球で一、二塁とすると、郡司が右前、野村が左前へ適時打を放ち2-0と先制に成功。
2点の援護を受けた達は2回、頓宮を見逃し三振に斬るなど三人で退けると3回は3つのフライアウトに打ち取る。4回は西川を2打席連続で空振り三振に斬るなどこの回も三人で抑えるパーフェクトピッチング。
一方打線は2回、3回と三者凡退。それでも4回1死から野村の四球、続く田宮がセカンド・太田のファンブルにより出塁し一、二塁と得点圏に走者を置くと、万波は空振り三振で2死も水野が四球を選び満塁に。そして1番・水谷の左前適時打で3-0と加点した。
5回の達は杉本を空振り三振に斬り1死も、5番・中川に1ストライクからストレートを右翼スタンド最前列へ運ばれ、10号ソロで1-3。なお続く頓宮に左前安打、若月に四球、紅林の左前安打で無死満塁の大ピンチを招くと、9番・宗に初球の甘く入ったカーブを右翼スタンドへ叩き込まれ、5号満塁弾で3-5の逆転を許す。その裏、1死からレイエス、郡司、野村の3連打で満塁の絶好機を作るも田宮が痛恨の二ゴロ併殺打。
達は6回を三人で退けると7回もマウンドへ。若月を右飛、紅林を二飛、宗を遊ゴロと7番からの下位打線を打ち取った。その裏オリックス3番手・才木に対し、先頭の清宮幸が四球で出塁も痛恨けん制死。石井、レイエスも倒れ結果三人で攻撃が終わる。
達は7回114球、被安打4(本塁打2)、奪三振7、与四球2、自己ワーストタイ5失点(自責5)で降板。8回は2番手・齋藤が1死から西川に左前安打も太田を投ゴロ併殺打に打ち取り14試合連続無失点。その裏、オリックス4番手・ぺルドモに対し1死から野村が左前安打、2死から万波が四球をもぎ取り、代走・五十幡を起用も水野が一ゴロで得点機を逃していた。

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