
日本ハムの柴田
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投打で期待される日本ハムのドラフト1位・柴田獅子(れお)投手(19)が19日から1軍合流することが18日、分かった。投手として最速154キロを誇る注目新人右腕は、ソフトバンクとの首位攻防3連戦(エスコンフィールド)の2戦目となる23日に先発する可能性が浮上。プロデビューだった7月26日のロッテ戦で先発し、最速153キロで3回完全投球を披露した逸材が3ゲーム差で追う首位追走への勢いをつける。
3ゲーム差で追うソフトバンクに対し、“秘密兵器”が投入されるかもしれない。ドラフト1位の高卒新人右腕・柴田が2度目の1軍登板へ備え、19日から1軍に合流。23日のソフトバンク戦で、プロ2度目の先発マウンドに上がる可能性が浮上した。
16日の楽天戦で先発した加藤貴が出場選手登録を抹消され、中6日となる23日の先発投手が不在の状況となっている。柴田は16日のイースタン・リーグのロッテ戦に「2番・投手兼DH」で出場。プロ初の“リアル二刀流”で2回1安打無失点4奪三振、4打数1安打をマークした。中6日での登板となれば、23日の首位攻防2戦目に当てはまる。新庄監督は、11日のソフトバンク戦でも台湾出身の20歳右腕・孫易磊(スン・イーレイ)を先発に抜てき。「(相手が)あまり新しい投手は得意としていないかなと。あとは期待感」と話していた。今回も“初もの”となる19歳右腕で、首位打倒を目指す可能性は十分ある。
今季の高卒新人投手の1軍デビュー一番乗りとなった7月26日のロッテ戦で、3回完全投球。指揮官は「投球を見たら、大事な試合でもいきたいなという気持ちにもなった」と話していた。その日も2番手にバーヘイゲンを起用して6回3安打無失点で白星。柴田が先発の場合、今回も同様に2、3イニングの登板でバーヘイゲンにバトンをつなぐ起用が予想される。
ファームでは10試合の登板で防御率1・72をマーク。投手として「球種はチェンジアップとフォークを増やして、いい感じ」と手応えを口にする柴田が逆転優勝へのキーマンになりそうだ。
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